shimanoスズカ 2days ④日曜 5周の部1組 ~ごめんがんちゃん~
土曜日はがんんちゃんが手配した民泊に宿泊。
ここの宿主の癖がすごい ©千鳥ノブ
朝の目覚めはばっちり足の疲労も若干重たいかな程度で
たぶんアップすれば気にならない程度。
普段JPTで2days経験してきただけあって、いい感じぞい！
本日は5周の部と3周の部に
まずは5周の部が10時頃からやったかな。
アップを適当に済ませていざレースへ！！！
同じ組にキリPレーシング下部組織のトレブーの代表がんちゃんが
いるので、少しいいところを見せないとな！！！
がんちゃんもスプリント賞とるぞと息まいてた。
5周の部は、スプリントポイント周が残り3周のときと残り１周に
各３箇所で合計６回のポイントチャンス！
毎年スプリント賞をかっさらっていく町じての小林さんと
土曜日に初めて挨拶させてもらって、早めに逃げ始めたほうが
ポイント獲得しやすいよね！ って聞いたので５周の部は早い段階で
独走しようと決意。
５周の部がスタート。
まったりペースで1周完了。
2周目のシケインで手前で飛び出す！！
集団との差はまぁ～まぁあるが油断はできない。
西ストレートからの少し登り返しスプーンカープ付近でちょっと差を詰められたが
そこから集団のペースが上がっていないことを確認し
さらに踏み込んで逃げを確定させる。
2周目完了時のゴール。
最初のポイント地点。
無事1着5ポイント獲得。
2周目はほぼ単独で 8:02.67 なのでまずまず。
そのまま逃げ続けるが、集団から2着争いで飛び出してきた
3名にシケインでつかまってしまう。
な、なんだってーーーーーーーー！！！
ってことで、むしろ足が休めれてラッキーって感じで
4人でローテーションしながら、2個目のポイントへ。
集団とは少しまだ差があるので、ここは慎重にタイミングを見計らって
走ります。
2個目のポイントの手前2番手の位置から発射！！！！！！！！！！
無事1着 5ポイントゲット。
そのまま再度独走に持ち込みます。
後ろの3人は、1人こぼれて2名で追っていきます。
3個目のポイントに向けてフンフンとがんばります。
後ろを見ると2名の追走から1人飛び出してきて
迫ってきます。
しかしまだ余裕があったので、追加で加速をして
無事1着 5ポイントゲッツッ！！！！！！
この時点で15ポイント。
ほぼ確定かな？
そのままラストまで独走したかったけど
少ししんどかったので、集団に戻ろうかとおもいましたが
やはり目立ちたいのでホームストレートまでは
独走でがんばります。
すこし息を整えつつ、無事ホームストレート吸収
その時4名程度が集団から飛び出していたのでそこに着きます。
シケイン上で集団をくっつきましたが、集団前方を位置取りします。
まったりペースで周回していますが、次の周回はポイント周回。
S字カーブからまたみんな鼻息荒く
前方に位置取りもしていたので、いっちょ集団スプリントしてみるか！
ってことで、いい感じの番手から飛び出して一気に加速！！！
久しぶりに下ハンをもって、アブアブ！！！
1秒程度差をつけて、1着！！ さらに追加５ポインツ！！！！！！！！！！！！
で、あとから聞いたら、がんちゃんが２位に入っていたので、俺がスプリントしなければ、１着５ポイントだったらしい！！
あ、がんちゃんごめん。
でも１５ポイントやったら、少し不安やったし、２０ポイントでダメ押ししたくない？
ってことで、もうつかれたので集団後方でのんびりゴールを目指します。
この時集団を後ろから見ていると、危ないのなんの。
６列ぐらいでぐわんぐわん！！怒号が響きながらコーナーをクリアしていきます。
後ろにいても危ないということで、集団から離脱して走行。
らっきょ氏も走っていたので一緒にゴールを目指します。
らっきょ氏は5ステージもでて、2時間エンデューロ、5周の部、クラシックと
8ステージ走らないといけないらしく、この5周はアップだったらしい。
しゅごい
ん？がんちゃんは？
はるか後方にいます。
先のスプリントで力尽きてるとかｗｗｗｗｗｗ
あぶないなぁ～～
やだなやだなこわいなこわいなぁ～
って集団を見ていたらS字カーブ手前で
6名程度の落車発生！！！
落車～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！
いわんっこっちゃない。
落車して、大きな擦過傷にお勧めはこれ↓
ロール上なので、大きさを自由に選べて全面がシートなので
本当に使い勝手がよい。
かさぶたをつくらずに治すあの方法ね！！
まちのドラッグストアに置いているところはなく。
amazonでしか買えない。
つまり、今すぐクリックしてかったらいいんじゃないか？？
さらりとステマ完了。
ということでだいぶ離れて走っていたので
するりと間を抜けて、ちんたらゴールへ。
とおもったら、後ろの2組のゴールスプリントが迫ってきます。。。
いちばん左端によって、
うしろからつっこんでこられないようにお祈りをしながらゴール。
無事にスプリント賞をゲット
インタビューの際に、昼からの3周の部で町じての小林さんをやっつけます宣言をしておきました。
おしまい。
shimanoスズカ 2days ③土曜 2時間エンデューロ ソロ タクラマカン砂漠
TTTを終えて、直ぐに2時間ソロの支度。
30分ノードリンクだったので、体が干からびている。
とりあえず、そこらじゅうの飲み物を飲む。
あと水を浴びる。
侵略ワンピースで出るのもあれだし、raphaジャージに着替える。
トイレで着替えたかったが、時間がないため人気の少ない
階段の踊り場でお着替えタイム。
しかし適度に人がきそう。。。
あせる。
まずはビブショーツを反対に履く。
いけないいけない。
次に履いたら肩紐が前に来ている。
もう一回脱ぐのもあれだし、思いっきりひっぱって
頭をくぐらす。
ビリビリとなにか糸が千切れるような音がした。
raphaだから破れても安心()
同行者のみどりんに事前にバイクを持って並んでおいてもらっている。
あっ！てかバイクのセンサー付け替えなあかんやん。
椅子で眠っているがんちゃんをたたき起こして、
センサーを付け替えるように懇願しておいた。
無事着替えて、歩いてみどりんの元へと向かうが
見当たらない。。。
選手達はすでにコース上に並んでいる。
みどりんどこだ。
通り過ぎてしまっていたようだ。
ようやく見つけたが、並んでくれていたところよりはるか後方からのスタートに
なってしまった。
センサーは既に取り付けられていた。
がんちゃんありがとう。
2時間エンデューロの参加者多いな1000人以上いる？
最初ローリングらしいので、あいまを縫ってがんばって前に上がる。
なんとか先頭が見える位置にといっても、200m程度はまだありそう。
TTTのあとだし、鬼しんどい。
ところどころ中切れ発生しているし。
なんとか2周目のシケイン頂上で先頭までやってくることができた。。
はぁ～しんど。
はちゃめちゃ消耗している。
そこから1時間はまだまだ先頭集団多くて、コーナーとかやばい。
常に気を張っていないと落車に巻き込まれそう。
かといって先頭に立って少し上げて隊列を縦長にするだけの足もないし。
はやくおわれ～～～って思いながら走行。
TRB(通称：トレブー)のけんけんが2人チームの1走として走っているので、
がんちゃんに交代する頃合かなとおもい
けんけんにがんちゃんとコンタクト取れているのか確認したところ、コンタクト取れていないとか。
けんけんが交代のためにピットにはいってもがんちゃんが用意できていない
場合があるし、けんけんにちゃんとがんちゃんとコンタクトとっておきなよ
ってアドバイス。
俺は親切だから、ホームストレートでがんちゃんを俺も探す。
てかこの先頭集団はホームストレート結構強度下げずに登っているので、
ホームストレートの脇にいる観客を観察することがなかなかできない。
あと絡んだもう1つの要因として、けんけんがもっている水らしきボトルの存在。
もうすぐ交代するなら、少しお水を私めに恵んで頂けないだろうかと
土下座してお願い。
なんとかその熱意が伝わったのか、水のボトルゲット。
とりあえず頭くらくらしそうだから、頭と体にぶっかける。
これでパワーが5%回復できた。
けんけんありがとう。
1時間20分ちょっとたったあとに、JCF登録2人チームのビッチーが交代のために飛び出す。
TRBのけんけんも飛び出す。
がんちゃんとコンタクトとれたんかな？？
すこしサポートしてあげようとおもって
集団の先頭に上がって少しペースをおとす感じで走ったら
体がごっついおじさんになんか怒られた。
すいやせん。
無事交代できたようで、ビッチーと交代したらっきょが前にあがってきた。
「俺もうしんどいで」
って伝える。
らっきょが一旦後ろに下がったが直ぐに前に出てきて
飛び出した。
いつもなら一緒にいって逃げたいところだが
今はもうそんな力なく。
ほかのソロ以外のチーム員の動きを見る。
ん？？ 容認のようだ。
らっきょ氏いい感じに逃げる。
ブリッジしようかと一瞬考えた。考えただけ。
同じくjcfチームのTRBがんちゃんが上がってきた。
「らっきょ氏逃げてるで」って伝えといた。
ゴール付近のアナウンスを聞いたところ、その差は20秒。
周りに20秒やで！！ って伝えておく。
jcfチームの同じカテで争ってるチームがいなさそうだ。
がんちゃんはその争ってる人。
20秒と聞いたとき、「まだステイだな」っていってた。
集団ペースは上がらず、1周したとき差が40秒に広がっていた。
がんちゃん「やばいな」
わろた。
がんちゃんもどうにか集団を活性化させようとしているが
単純に飛び出すだけ。
なんとも歯がゆく見ていた。
がんばれがんちゃん。
てかおれもしんどいし、集団にソロが何人いるかもよくわかっていない。
余裕があれば、集団後方まで下がって確認したいところだったがしんどいし。
てか周回遅れなんかも混じってよくわからない。
てか厳しい時間帯も少なかったし、相当数人数残っていそうだ。
チームの人たちが何チームか飛び出している。
集団はステイしているので、ブリッジを試みる。
私は逃がしてくれないんですね。
集団も追ってきます。
前とジョイントしてすぐに、集団も追いついてきます。
前に飛び出していたチームの人すまん！
再度こう着状態
またしてもチームの人が何チームか飛び出している。
この時またしても水ぅ～水ぅ～～
ってなってたので、がんちゃんと交渉
前の逃げにブリッジしてあげるから水頂戴と。
交渉成立して水ゲット！！！
全身にぶっかける。
あつ冷ぶっかけキリP
ということで、グイグイ踏んでブリッジ成功。
あとから聞いたら飛び出してるチームはがんちゃんと違う
カテゴリーだったらしく、俺の全くの無駄足。
この時点で俺のライフが赤色に。。。。。
いよいよ2時間に近づいてくる。
前方で展開しているソロの人は
3名程度。
残り20秒程度でゴール通過したので、ラスト1周確定
そのタイミングでわらわらとソロゼッケンの人が前に上がってくる。
お前らめっちゃ人数いるやん！！！ｗ
わろた。
ってことで、ラストはスプリントもたれたれで全体で10何位。
ソロで8位に。。。
まぁ～ラスト、がんちゃんにはスプリントで勝っておいた。
とても疲れた。
暑さにやられたし、ドリンク不足だったし、
インターバル練習足りてなかったし、中切れにあったし
彼女いないし。
しかたない結果だったとおもう()
晩飯に手軽にサイゼで飯食って、温泉入ってしこたまビールのんで
圧倒的回復して、明日に備えて寝ました。
shimanoスズカ 2days ②土曜 TTT侵略チーム
お昼過ぎからはTTT(JCF登録)に出場しました。
今回のチームは侵略さんのところに寄せてもらいました。
侵略さんチームとしては今年の5月のAACAでのTTT以来の2回目。
前回は、いかさん、トンカツ、万太郎、私の4人で挑んだものの
京都産業大学の前に圧倒的敗北。
今回のメンバーは万太郎が5ステージのため抜けて、代わりにスクミズ氏が参画。
日ごろ水曜夜に堺浜で夜練習をしている面子なのでいい感じに走れそう。
事前にTTバイクで堺浜に練習しに行くといったが私は仕事のタイミングなどで
いけずじまい。残りの3名はそれとなく堺派まで走っていたような感じだが。
4人がちゃんと顔を合わせたのが、レース開始30分前！
ふぁ～～～～～！！！！！！！！！！！！！
TTTで一番大事なのはチームワークなんだぞっ！！！！
とりあえずキャプテンのいかさんからオーダーをいただきました。
私：登りがんばる
トンカツ：登り：平坦：下りがんばる
いかさん：下りがんばる
スクミズ氏：いい感じで補う
出走順は各チーム10秒ごとにスタート。
2つ目にマトリックス。
1つ後ろにラストのシマノレーシング。
優勝候補のマトリックスを捕まえて
同じペースで走ることができたら、優勝できる位置だしラッキー()
後ろのシマノにいつ追い越されるのか。
追い越されたあとにいい感じで目標として走ることができればいいかなってのが
現実的か。
てことで、召集場所に行く。
ん？？
俺しかいない。
コースに出て並ぶも俺しかきていない。
まさかの個人TTなのか？？
ようやくイカさんが来た。
のこり二人は？？
まさかのトロバラか？
ぎりぎりでトンカツとスクミズ氏が来た。
係りの人がオコだった。
そんな感じでスタート。
トンカツがカメラとってくれて、ようつべにアップしていたので
張っておきます。
まず1周目
まずは1番手の私がいい感じでホームストレートを駆け上がります。
気持ち的には9割程度で。
動画を見ると結構がんばってる感ある。
体重のあるイカさんには少しつらかったみたい。
ゴメス。
2周目に入っている5ステージチームがいるため、シケイン上はカオス。
間を縫ってぐいぐいいきます。
途中ナカガワが意味のわからないぐらい斜めに走ってきて危なかった。
オーマイだったらぶん殴ってた。
そこから加速が微妙だったのでトンカツへバトンタッチ。
トンカツさん⇒スクミズ氏⇒イカさん
スプーンカーブあたりで、順番がやってきた。
がんばってモリモリ引きます！！
スプーンカーブにもほかのチームがいたから安心安全でクリアします。
立ち上がり加速の前にみんなちゃんとくっついてるか確認するため
少し後ろ向いたら、トンカツが交代の合図と思ったのかひゅっ！前出たので
おとなしく後ろに下がる。
このあたりで、バイクのおっさんがクラクション鳴らしながらワイらに警告出し始める。
お前マジか！ もうシマノ来たのか。
右端を空けて入るもののまだこない。
いつくるんだ？？
下りに入ってしまうぞ。
ってことで下りに入ってしまった。
先頭のイカさん結構インついてるよ～～～
シマノに怒られるよ～～
と思いながら少しマージンをとりながら下っていきます。
ようやくS字カーブでシマノにパスされる。
ここで10秒詰められるのか。。。
ぐぬぬぬぬ！
ってことで、イカちゃんと交代し前にいるシマノを目標に
走ります。
真後ろで走るとダメなので、気持ちずらしながら。
本当に気持ち。
いい感じでペース合わせることができているぞい！！
って感じでホームストレートをふみふみ。
ゴール付近でトンカツへバトンタッチ。
いざ2周目へ。
みんなで何とかシマノに食い下がります。
このときはまあだ余裕あったし、のぼりをスクミズ氏が引いていたので
いい感じに登ります。
ここでシケイン上にいるガヤメンバーへ手を上げてアピール！！
ん？？？
イカさんとスクミズ氏離れてるおｗ
しかも踏み方がいっぱいいっぱいな感じの踏み方じゃね？？
ってことで、強制的救済措置で間を埋める。
シマノさんまってーーーーーー 状態。
どんどん離れていくシマノ。
がんばってシマノを追うもあきらめ
自分達のペースでがんばります。
スプーンからデグナー抜けるまでの2分間はなぜか交代せず。
何でやったかなｗ
わすれたｗ
ということで、デグナー終わりでトンカツと交代。
下り終えて、
ホームストレートへ。
ホームストレートのゴール付近で、交代。
3周目
そこならシケイン頂上までフンガフンガ踏んでいきます。
はぁ～ようやく頂上だ。
というちょっと前に後ろから声がする。
スクミズ氏とイカちゃんが遅れているらしい。
完全に後ろを見る余裕はなかった。
ということで、すこし速度をゆるめで合流をまつ。
登り終えて、イカさんを捨て去り3名で行くことに。
イカさ~～～～～～～～～～～～～～～～ん！！！！
という私もこのあたりから少し踏めなくなってきた。
トンカツもしんどかったのか。
逆に3番手からスクミズ氏が先頭に出てペースを作ってくれている。
ありがたい。
私とトンカツは残り2周はスクミズ氏の作り出すペースをキープして
ふんわりとゴールしたのでした。
※4周目の動画なかったのでさらりと終了。
振絞る感じでは踏んでいなかったけども。
このあと2時間エンデューロあるし。
最後のスプリントは飛び出してひっぱった。
しらんけど。
しかし、30分ノードリンクでのどの渇きがサハラ砂漠。
そういえば結果。
チン、いや、コンチネンタルチームを倒せず、イナーメにも敗れてしまう。。。
ラップ的には
いちばんアカンパターンのやつや！！！！！！！！！！！！！ｗ
わろす。
レースが終わって、直ぐに始まる2時間エンデューロソロに向けて
大忙しで準備をするおじさんであった。
次回
絶対みてくれよなっ！！！
shimanoスズカ 2days ①土曜 3周の部1組
先週末は夏の大運動会である「shimanoスズカ」に出場。
去年はネクストリーム・うどん棒として5ステージの助っ人参加して
見事撃沈。
エースの万太郎の力不足といって過言ではなかったのはもはや言うまでもない。
ということで今年は5ステージには、参加せずに
個々のレースにちょこまか出るって感じで参戦。
参戦レースは下記のとおり
====================================================
土曜日
①3周の部 1組
②TTT JCF登録の部
③2時間エンデューロ ソロ
日曜日
④5周の部 1組
⑤3周の部 1組
====================================================
①3周の部 1組
個々のレースには初めて出たので、みんなどんな感じで走るのかなぁ~
って感じで、様子見。
あまり集団内でいると怖いので、とりあえず先頭固定で集団のペースを
作る感じで走ります。
その中で飛び出すやつは放置しながら淡々と走行。
2周目の下りからは、スプリントポイントに向けてみんな鼻息荒く。
てかこの組にはヤンボーもいるし、ポイント賞狙えるか不安。
久しぶりに集団スプリントするし、位置取りを模索しながら。
スプリントの際はできるだけ視野を広くかつ身動きが取れ
いつでも仕掛けることができる位置で。
いい感じで発射！！！！！
ヌプリント！！！！！！！！！！！
横に位置している高校生？の子が競ってきている
ヤバイ！！！
ハンドルを投げるも自分の感覚では2着か。
って感じ。
キリPスプリント賞2位w pic.twitter.com/cWPawXQ6OI
— リツオ (@Ritsuo) 2017年8月19日
速報でも2着。。。。。
3ポイントか。
ということで、ハチャメチャにヌプリントして足使ったけど
今度は力技で2回目のポイント地点へエスケープ開始！！
ツライツライとおいおい泣きながら、単独でホームストレートを
走ります。
集団とは少しあいているもののいつでも飲み込まれそうな
感じの差。
2回目のポイントまでがとても長い。
たぶん5000兆kmはあったんじゃないかな。(相対性理論的に。しらんけど)
びくびくしながら後ろを確認。
二人程度ブリッジしてくる～～～
やめてあげて～～～。
ポイント直前で、2名にパスされる。
1着は知らん人。2着は変態ヤンボーおじさん。
くそーーーー！！やんぼーのやろ～～～～！！
って3着に (2ポイント）
この時点で2着と3着で5ポイントだし、ヌプリント賞はあきらめムード。
ここで集団に飲み込まれる。
その集団があぶないのなんの。
右いるよおじさん。
左いるよおじさん。
ブレーキおじさん。
今会いにいくよおじさん。
今いくよくるよ師匠
いろんなのおじさんのオンパレード。
瀕死おじさん私は、3個目のポイントはあきらめ。
回復させて、ラスト狙うか～～～
っておもったけど、そこまで回復せずに
集団後方だったので無理せず集団ゴール。
はぁ～。
ヌプリント賞とれなかったし、落ち込んでいると。
コースに出たところにいる係りの人に
ゼッケン5番ヌプリント賞なので、ステージ横にきてね！
って言われた！！
マジージ？？？
なんと1回目のスプリントポイント1着だった！！！
速報では2着だったのに。
写真判定になったのかな？？
つまり1回目 1着 5ポイント。 2回目 3着 2ポイントの 合計7ポイント。
なんかラッキー！！
ポイント賞2位の人も7ポイントだった。
2回目のポイントでヤンボーといっしょにブリッジしてきた人。
その人は2回目 1着 5ポイント。 3回目 3着 2ポイントの合計7ポイント。
同じポイントのときは1着を取った回数の多い人が勝つシステム。
だがともに1着は1回だけ。
あとはゴールの着順で決まる。
自分はあきらめムードで、集団後方で40位。
その人はワイの直ぐ後ろあたりの49位だったはず。。。
てか今リザルト確認しにいったら2位の人が消えている。。。
なぜ。
なぜ消えたかをこれ以上掘り下げると俺が消されそうな感じがするのでやめておこう。
ガクブル。
ということで、なんとかかんとかラッキーパンチがあたりヌプリント賞ゲットだぜ！！！
続く。
キャットアイ草津ナイトクリテ2017~2nd～ C1何とかカンとか優の勝！！
結果：なんとか優勝
ポイント的にはこんな感じ。
今回は前回とは違って強い人たちいっぱい。
●親方：私の師匠
●雑賀さん：エリートツアー現在総合3位の超強い人
●つかもっちゃん：今年E3から一気にE1に昇格した強い人
●田中のドラゴン：まだE3だけど、強い人
●秋山さん：インターバルに弱いけど、強い人
今回はC1,C2ともに少し人数多いので、リスク回避も兼ねて
先頭に並ぶ。
スタート。
ローリングのときに、雑賀さんとユーラシアの子が前に来て
リアルスタート同時に飛び出していく。
今回はみんなの様子見を兼ねて、初回からは逃げずに静観しておく。
おそらくほかの選手は私をマークしているのか、特に動きもなく
キリPおじさんが先頭固定で走る。
いざ、最初のポイント周回に入る。
まだ前の二人を泳がせておく。
ユーラシアの子は、昼間にAACAを走ってきた？らしいので
気にはしていなかったが、雑賀さんにはポイントをとらせたくない。
ということで、30m飛び出している2名を捕まえるように
集団を加速させるように引く。
二人を飲み込んだところで、私はアタック！
少し早めに飛び出しので、最終コーナーからのラストの直線で
番手の選手に差されるかとおもたけど、何とか無事に1着5ポイント
ゲッツ！！！！
集団に埋もれた雑賀さんはノーポイント！
作戦成功！！！
逃げ集団を作りたいためにポイント周回が終わっても
速度を緩めずに飛び出して逃げを試みる。
そう簡単に単独逃げは許してもらえずやはり集団に
つかまってしまったがこの動きで先頭集団8名が形成された。
この先頭集団8名で今回のレースは争うことになった。
ここにC2の選手が1名入っていて、そのまま優勝してたｗ
ナイスチャレンジだな！
ということで、2回目のポイント周回へ。
どういう感じで動いたかは、あまり覚えていないが
最終コーナー手前で田中のドラゴンが一気に飛び出し
捕まえきれずに2着。
このあとも再度逃げをうつべくたぶん飛び出す。
田中のドラゴンを休ませないため。
ここは力なく、あっさりつかまった。たぶん。
3回目のポイント周回に入り、雑賀さんが飛び出す。
ここは自分では追わずにほかの選手達がどう動くか
観察。バルバの選手が飛び出し、それに親方が反応。
その後ろにつけて、親方をチョイ差し！
3着ゲッツ。
少し足を休めたので、ここで逃げを決めるために飛び出す。
ほかのメンバーは多少足を使っているので
今回はいい感じに飛び出せている！！！
ある程度の距離を保ちながら4回目のポイント周回へ。
後ろはまとまっているが、ある程度距離はあいている。
なんとか踏ん張ってこれは1着もらった！！！
だがしかし
最終コーナー手前で、田中のドラゴンがワイを結構な速度差でパス！！
な、何だって～～～～～！！！！
結構距離あったのに。。。
まさかの2着。
くそ～～集団で足をためて一気に使ってきよったな。
ポイント的に雑賀さんと田中のドラゴンの3名での
奪い合いか。
一気に力を使った田中のドラゴンが足を緩めていたので
パスするときに、「ほら、もう1本！」ということで
再度ワイは飛び出す！！！
この逃げはうまく決まって（たぶんそうだったはず）
5回目のポイントは1着で5ポイントゲッツ！！
少し疲れたので、集団に吸収される。
ここで、汗が目に入って右目がやられる。
とても痛い。
集中力が30,000になって少しやばかった。
今回はキャップをかぶらずにダイレクトで
ヘルメットをかぶっていたので、汗が滴り落ちてきた。
こんなときはがんちゃんが勧める下記のアイテムが
有効なんだろうな。
ワイも1個買ったけど、まだ使ってない。
夏鈴鹿は絶対に使おう！！
みんなもどうぞ。
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という感じで、目が痛い。
集中していなかったもんだから
6回目のポイント周回忘れてたｗ
通過したときにポイント周回やったやんけ！！ｗ
って1人つっこみ！
とにかく気合を入れなおす。
7回目のポイント周回。
どう動いたかはまた忘れたけど、また田中のドラゴンが一気に
飛び出し、またしても2着に甘んじてしまう。。。
ポイントの計算も正確じゃないし、自分より後ろの着順がわからないため
田中のドラゴンがどこまでポイントを獲得しているかわからない。
しかし3回は1着とっているのでヤバミ！！！！(やばみみよこ)
8回目のポイント周回に向けて、やんわりと走る。
あれ？田中のドラゴンがいないぞ？
まさか飛び出しているのか？？
いや、前は雑賀さん1人飛び出しているだけだ。
このとき田中のドラゴンが力尽きたことは知らなかったので
少し困惑してた。
とりあえず雑賀さんは飛び出しているが、ポイント的にはまだ
差はあるはずだし、1着は譲る形で2着狙い。
無事2着ゲット。
いよいよ、残り2周。
ここもどう動いたか覚えていない。
ラスト周に入ったときには、雑賀さんと誰かが
2名で少し飛び出している感じ。
後ろ集団は5名。
すこしみんなお疲れ気味の様子。
前を追ってはいるが、すこし離されつつある。
自分の脚を使うことも可能だけど、まだステイ。
親方がちらちらワイを確認している。
親方のことなので、最後は上げてくると信じて
ステイ。
そのときは来たっ！！！
親方ダンシングでグイグイ前の二人に迫る。
ワイはその番手で、息を潜める。
最後まで踏み切れると確信した瞬間に
親方の背後から飛び出して、前の二人と速度差を
つけて、パス！！！！
そのまま最終コーナーを曲がって、登り基調の
50mほどを駆け上がって、1着でゴール！！！！！！
後ろとは1秒程度あいてはいたが、両手放しは危ないので
片手で握り拳を作る( ･ㅂ･)و ̑̑
ポイント的に確証はなかったので、どうかぁ～
って思っていたら、
実況の人が
ゼッケン5番
キリピッピ優勝ーーーー！！(グリフィンドーーーール！！的な感じ)
いうてた！
( ･ㅂ･)و ̑̑ｸﾞｯ！！！
ということで、何とか草津ナイト6連勝達成！！！
今回はうまく立ち回れたかな！！
========================================
親方は瞬間的な速さがあれば。
つかもっちゃんは、調子わるかった？
雑賀さんは、つよい。
田中のドラゴンは、もっと体力つけようぜ！！
秋山さんは、最初の逃げに頑張ってのりましょう！
========================================
来年も開催されたらほかに予定がない限り出場するつもりなので
挑戦者の方お待ちしています。
おしまい。
キャットアイ草津ナイトクリテ2017~1st~ C1優勝したった！
毎年恒例、キャットアイ草津ナイトクリテの季節がやってまいりました。
結果は見事優勝！！
自転車レースに参戦し始めた2014年の夏 2回目のレースでなんとなくC3に出場したらまさかの優勝！！！
思い入れのあるレース。 ※ちなみに1回目は2014年春 吉野クリテ(今はなき)で
C5で出て、圧倒的敗北だったよ。
その後参加できるときは草津ナイトに毎年参加していました。
2014年 第2戦 C3 優勝
2015年 第1戦 C2 優勝
2015年 第2戦 C1 優勝
2016年 第1戦 C1 優勝
と出れば、勝ってきた大会でもあります。
ということで、今回もがんばって優勝するぞぞい！
って感じでした。
自宅から会場までは平坦基調で55キロ程度なのでのんびり17時に家を出て
アップがてら会場を目指します。
途中なんか足がつりそうになったので、少し不安。
会場つけば、知り合い多数。
基本知り合いの出走はC1&C2混走だったので、その前のレースで走ってる知り合いは少なめ。
C3はベッキーシクロクロスのおじ様たちが先頭鬼引きでかき回していましたｗ
そのC3に出ていたTRBのむひょさんは、圧倒的後方で展開し序盤で千切れ遊ばされてました。その後DNF。
そんなこんなで自分のレースに。
C1&C2混走というややこしいレース。
しかもC1は2周ごとのポイントレース。
18周なので、合計9回？
スタート前の説明では、ラストのゴールはポイントないよ！
いうてたけど、ポイントあるやん。
C2はポイントレースではないので、ラストの着順で決まります。
しかしC2選手がポイント周回でポイント獲得することも可能なので
C1選手の邪魔ができるスタイル！ｗ
基本的には、ポイント周回でC1がポイントを争って、そのあと下がり
C2が集団牽引しながら、またポイント周回でC1前に出てきて、わぁ～！！
って感じのレースになるはずです。
合計9回のスプリントとかあぶないやん！！
ってことで、最初から逃げます。
開始1分ほどで50kph以上で吹っ飛んでいってから30分強ひとりで逃げたキリピーリスペクト動画です_(:3 」∠)_ pic.twitter.com/NACpoYVBBB
— がんちゃん@ヨーグルトおじさん (@K_Kuota) 2017年7月29日
1周目から逃げるとは誰も予想してないだろうし、ある程度距離を開ければ
ポイントレース特有の2着争いがC1内で巻き起こるためあとは、おのずと差は広がる
一方なのです。
しかし、最初のポイントの手前で、1人にブリッジを許してしまいます。
とりあえず様子を見ながらいつでも再加速できる足を残しながら
1着通過！！
ブリッジしてきたのは、練習仲間の田中のドラゴン！(中村のドラゴンではない。)
とりあえずある程度引いたところで、交代の合図を出すと
「前出れないです！」といわれたので少しそのまま走ります。
ようやく交代してくれましたが、瀕死状態。
1周終わって、4周目のポイント周回に突入。
このままつれて危険だし、千切ることにｗ
わざと2車身ほどあけて、加速しながら一瞬でパスします。
なんとか食い下がろうとはしていましたが、無事心を折ることに成功！！
あとは淡々と周回を重ねます。
後ろとのタイムギャップがわからない状況でしたが、目視で確認したところ
後続がほぼ見えません。
半分ほど過ぎて、前の先導バイクが少し下りてきてくれた。
バイクおじさん「タイム差30秒」
圧倒的独走おじさん「牧場！！」
後ろのメイン集団も逃げを追うのはやめたのか、どんどん差が開いていきます。
差が1分ぐらいあいたところで、後ろから2台目のバイクが来ます。
バイクおじさん2号「後ろと1分差！ちょっと速度調整してね！！」
圧倒的独走おじさん「???ん???」
逆にラップしてやろう！と思って、踏みなおす。
バイクおじさん2号「後ろと1分10秒！！ペース考えてね！まぁ～また来週もあるし！」
圧倒的独走おじさん「牧場！！！」
死に体の集団をラップして、全員DNFにするのも忍びないのでとりあえず
ペースを抑えて後ろとのタイムギャップを気にしながら走ります。
適宜、2号がタイムを教えてくれます。
2号「タイム50秒差！ちょっと詰まってきたよ！」
圧倒的独走おじさん「牧場！！(わかっとるわ！)」
てな感じでペースを保ちながらウイニングランして優勝するのでした。
きりぴーC1圧倒的優勝 pic.twitter.com/u6a44qxlnT
— 柿ぴ (@kaki_p_nut_2) 2017年7月29日
ポイント総取りだぜ！！
エリートが不運な落車したことが残念でした、しっかりポイント稼いで3位に。
C2で出ていた、がんちゃんやサンふじさんはたぶんがんばっていたとおもう。
サンふじさんにいたっては、リザルトに結果が残っていないという感じｗ わろす。
優勝商品はボルト1600 をいただきました！ やったーー！！
会場から帰宅する際に1人の参加者に後ろツキイチを決められましたが、橋が架かっている少し勾配のあるところで、ふんっ！！！っと踏んで、千切っておきました。
おしまい。
