JPT 赤城山ヒルクライム ~まさかの9位でシングルゲットだぜ!!~①

赤城山の朝は早い。

 

6時に下山荷物締め切りなので、会場に5時半に到着しないと。

 

ホテルから会場までが30分。

 

なので5時にホテルを出発。

 

つまり4時おき。

 

お風呂が入れるホテルだったので、30分半身浴。

 

体を起こすのと余分な水分を出すのが目的。

 

 

クリテの疲れは一切なし!

 

まぁ~40分程度しか走ってないしね☆

ほかの人のヒルクライムのブログを見たらクリテの

ダメージでヒルクライムが微妙だった人もいるようだったので

そこでアドバンテージもらったみたいだった。

 

 

アップも入念に。

軽めの負荷でくるくる足を回すだけだけども。

 

 

とりあえず今回の作戦。

 

コースプロフィールと金曜日に試走した感じで

基本的に勾配変化は少なく、序盤の6-7% 後半7-8%と基本的に

一定かつそこまで急ではないためあるローテー次第では、若干登板力が

高い人と戦うことができそう。

 

つまりは、展開するパックを間違えしなければ上位に絡めそうな雰囲気。

 

みやだヒルクライムでは、ついていくパックを間違えてオールアウトし

激タレかましたので、今回は保守的に展開。

 

そもそも今回のメンバーリスト的に見て、ヒルクライムが得意なメンバーが

数えるだけだったしな。 最初からホセ氏と田窪氏が抜きん出てるのわかっていたしね。

 

つまりホセ氏がアタックしてもそれについていこうとするメンバーではなく、

そのついていこうとするメンバーについていこうとするメンバーに反応していくという

感じ。

 

選手的に見れば、イナーメの佐野さんと同じ動きをしていれば間違いないかなと。

 

 

ということで、レーススタート。

 

 

つづく

 

dosukoikirip.hatenablog.com

 

 

 

フットマックスはいいぞ~

 てかこの着圧ソックスやすすぎやろってぐらい安い。

(フットマックス)FOOTMAX 着圧ソックス FMX903  ブラック M

(フットマックス)FOOTMAX 着圧ソックス FMX903 ブラック M

 

 

たぶんほかメーカーだと5千円程度するぐらいのクオリティー。

 

ワイは2足もっているが、あと1足ほしい。

 

東京出張や遠征などでの長期乗り物移動のときはとてもありがたい。

 

愛用者の声

 

 

それにしても安い。

前橋クリテリウム 半周だけ飛び出したおじさんの話 

9月23日は前橋の県庁前で行われたクリテリウムに参戦。

 

木曜日の夜に佐藤監督(通称:サトP)に車で拾ってもらって

とりあえず多賀インターのレストインで1泊。

 

金曜日に午前中に前橋着

 

日曜日のヒルクライムも控えているけど、少し英気を養うために

天下一品で牛すじラーメンなるもの食べて優の勝

 

 

 

 

そのあとは、日曜日のヒルクライムの試走に。

勾配変化を体に覚えさせておく。

 

勾配変化と距離を把握したので

どんな走り方がいいのかなんとなくわかった。

この話は次のブログで。

 

 

その日は東横インにインして、いつもの半身浴してから

世界戦のU23を見ながら就寝。

 

 

当日の朝、レースは14時ごろからなので朝はゆっくり。

 

とりあえず体を起こすために再度半身浴。

 

朝飯食って、東横インをアウト。

 

 

 

 

今回のクリテは、チーム5名で出るし3名は完走できるかなと

思っていたので、次の日のヒルクライムもあるし、JPTツイッター

名前を呼んでもらえる程度の動きをしてから、DNFにしようかなと。

 

 

 

ということで、レース自体も気楽に出走。

 

 

 

ということでスタート。

 

 

今回もマトリックスが圧倒的数の暴力でトレイン組んで

逃げも出さない感じかなと思った。たぶん

 

 

周回賞の3周目が終わって、4周目に。

 

少し橋の上でペースが緩んだので、ここぞとばかりに飛び出す!!!

 

マトリックスは、僕になんてチェックとかもしないのは

わかっていたのでそのまま単独でがんばって走ります。

 

 

ツイッターで呼んでもらえましたw

 

しかもその様子をbossカメラマンにも撮ってもらえるという特典つき。

 

 

 

僕の動きに対して、数名がブリッジしてきます。

てか集団で飲み込まれることを想定していたので

まさか逃げ集団になるなんて。。。。。

 

 

全力で踏んでるので、もうそこに残ることもできませんよ。。。。。

 

 

戻るという僕に気を使った表現をしていただきましたが

少し中切れをしてしまいながらドロップしてしまいます。。。

 

 

さらには、メイン集団からもドロップ。

 

明日もあるし足きりまでは、アップも兼ねて単独で淡々と走ります。

 

てか橋で180度ターンするんですが、ワイの後ろに既に千切れてるVCのやつおるやんけ!!!w

 

 

万太郎やん。

最近ほぼ練習してないの知ってるし、当然か。

万太郎の今期JPTラストランがこれかいっ!!w

 

 

自分は淡々と走ります。

街中で行われているクリテだけあって観戦してるお客さんがおおいのなんの。

 

てか観客から見たら、

「お、さっき飛び出してたやつ千切れとるやんけ!」

的な感じでみてたんやろな。

 

万太郎とワイが千切れてるので、前には3人いるはずだし、3名完走いけるな

おもてたら、前からもう1人のチームメイトが振ってきた。

 

おまえまじかっ。

 

ん~~。

 

ということで、残り周回数も多いし、あまり足も使いたくないけど

とりあえず完走目指して走ることに切り替え。

 

3名で走っているとぽろぽろと人が振ってきますw

 

 

6名になったし、おれはそろそろいいかな。

 

 

っておもって、その集団からも離脱します。

 

 

そしたら、メインに残っていたはずの2名のうちの1人が落車してるぅぅぅ~~~

 

 

ふぁぁ~~~~

 

 

まじか。 完走1人とかやばいやんけw

 

 

ってことで、一回離脱してしまったけど、さっきの集団に

ジョイント。100mぐらいは離れてたかな。

 

てか5名の集団に1名でジョイントできるってどれだけ

みんな足おわってるねんwwwww

 

 

6名で走るもタイム差的に厳しいなというのがわかったので

再度離脱。

 

 

 

のんびり歓声を楽しみながら、走り赤旗を振られながらゴール!!!

 

 

程なくして最終周の実況が聞こえてくる。

 

マトリックストレインに対して、各チームが攻撃を仕掛けているが

圧倒的スプリントおじさんで勝ちにいくマトリックスには歯が立たず

そのまま圧倒的スプリントおじさんが抜群の位置から発射され

圧倒的スプリントで優勝してました。

さすが圧倒的スプリントおじさんだぜ!!!

 

 

まさか2位には中村のドラゴンさんが。

しゅごい

 

 

というかわがチームのサトPも11位に!!!

しゅごい

 

 

 

落車してたチームメンバーもニュートラルを駆使し

完走してたw

しゅごい

 

 

完走は2名に終わってしまったけど、ポイントはある程度獲得できたので

チーム順位は変わらず。

 

 

 

てなかんじで、土曜日の前橋クリテはしゅーりょう

 

 

 

その夜はホワイト餃子を実食!!!

まぁ~まぁ~だった。

 

 

てか次の日のヒルクライムが早朝スタートがすごいので

22時には就寝。

 

おしまい

ハブ毛はいいぞ

 舞洲でボラウルにハブ毛つけてたけど、なんか反響があるみたい。

 

てか以前からつけてる人いたのに。

 

私の周りのハブ毛な人は、沖縄市民210の表彰台常連の

井上亮さん

 

常々ハブ毛ほしいなと思っていたが

 

直近のニュースでハブ毛がしばらくしたら生産中止になるようで

あわてて、amazonで購入。

単品1ペアで500~700円だが

10ペアセットで購入すると2000円程度。

 

いろんなホイールに付けたいので、10ペアを迷わず購入。

 

ボーラとrs11に2ペアつかったので、あと8ペアも残ってはいる。

 

私のはカラフルのやつだが、黒も渋いな。

 

だれか黒を買って俺のと少しトレードしてほしいぞい

2017舞洲クリテ C1 ~お芋掘ってみた~

まだ皆さんの記憶に新しい

 

秋の大運動会 兼 秋の芋ほり遠足 

こと

舞洲クリテリウムのホビーC1に出場しました。

 

 

1周850m を25週 なので、20キロちょっと
時間にして30分未満の圧倒的短時間で終わってしまうレース


そこまで展開も作れないので、作戦はシンプルな感じ!!!
いや、すこしややこしいか?


今回のVC Fukuokaの作戦は下記の通り

=========================================================
エース:キリP
アシスト:サトP、マンP

逃げにサトPが入り、前待ち。
キリPがその逃げにブリッジ。
少し休んだところで、その逃げから単独でキリPがさらに
飛び出して独走優勝!!!!!!!!!!

マンPは上記作戦が失敗に終わったら、スプリントで勝つ保険
=========================================================


今回の参加チームとしては、JPTから
・シエルヴォ 3名
・イナーメ 3名
・アクタマ 2名

あとは舞洲常連の
・ペダル 6名

 


力が拮抗している上、VCFukuokaは前日にアワイチをしているので
少し強引にいけないかなという感じです。

 


そういえば舞洲はなんとなくいつもの丸めがねで出るか的なノリでしたが
当日会場であったまぐろおばさんことまなやおじさんに、サングラスを頂いて
コレをかけて走るように言われました。

まぐろおばさんことまなやおじさんに頂いたので、かけずにはいられません。

その眼鏡がこれ。

 

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コレはさすがに怒られるかと思いましたが、

みんなわらってくれたのでOKということかなと。


レース自体はなめていません。真剣です!キリッ!!

さすがにjptレースではやめておこう。。。。

 

 


とうことで、スタート。

 

 

最初のアタック合戦はサトPが対応してくれます。


最初はいろんなチームや単騎参戦の選手がガンガンいきます。

なかなか逃げが決まりませんので、私のターーーン!!!!


数周たったところで向かい風ホームストレートで、横からいってするすると抜け出します。たぶん


私を逃がすまじとほかのチームが追ってきます。

多分1周ぐらい頑張ったところで、私があきらめ集団が加速をやめたその瞬間カウンターアタック

サトPが飛び出します。

 

今回のアタックで、VCはサトP、シエルヴォはコワタリさん? イナーメはジュニアとあと少し?

 

の逃げが決まります。

 


ということで、集団はペースを抑えるべくVC、シエルヴォ、イナーメで前をある程度固めます。

逃げに乗れなかったチームや単騎参加の選手が飛び出しますが、3チームが抑えに入っているので

集団速度があがったり、ブリッジは成功しません。


大体約10秒程度でキープしていた感じかな?
よく覚えていないw

 

というのも、私はいかに単独でブリッジするかを考え中。

コーナー先頭で立ち上がってそこからダッシュを行いましたが

やはりみんなついてくるよね。

それがきっかけで集団の速度が上がり、逃げを一度吸収してしまう始末。

 

ゴメスロドリゲス

 


その後は、またコーナー直後に飛び出した数名を容認し、

コーナーを利用して集団の速度を落としなんだかんだで、

VCはサトP、シエルヴォはコワタリさん イナーメはジュニアの3人の逃げが決まります。

 


今度こそは単独でブリッジを出来るタイミングを見定めます。

そんな時にもう一人のチームメイトのマンPの力を借りたいところですが、

マンPは集団後方で前にまったく上がってきませんw

 

ジェスチャーで、俺の後ろにつけと合図を出しますがその時は後に来ましたが

すぐいなくなってしまったw


マークされているときには、やはり後でほかの選手を1,2テンポ遅らせるために

チーム員に後に入ってほしめ。

 

そんなこんなで集団の速度を抑えすぎて、一時、20秒程度の差になってしまったので

とりあえず集団速度を上げて10秒程度のところまで持っていく。

 


残り6周程度になってきたので、コレはいかん!!! 


 

マンPの力は借りずに集団千切って単独でブリッジするぞ。

 

「俺はブリッジするぞ!!!マンP---ッ!!!」

 

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最終コーナーを先頭で立ち上がる。


すぐに一番インまで、ラインを大きくずらす。


後方確認。

誰もワイの後ろにはいない。

 

 

GO!!GO!!GO!!GO!!GO!!GO!!GO!!

GO!!GO!!GO!!GO!!GO!!

 

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後に入られないぐらいはちゃめちゃ踏み倒します。

 

そのときのデーター。。。

1000wでスプリントを開始。
20秒 平均740w


向かい風ながら、速度は56キロまでw

 

いや、これ、完全にオーバーペースやでこれ。。。。。

 

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なんとか単独で、前の3人を猛追します。


ホームストレートは一気に爆発したものの

コーナー曲がって追い風区間のバックストレートが

まったく伸びないwww


先頭3名とはあとちょっと。


あのあとちょっとがつらい。

 

サトPはワイがブリッジしていることを確認して

ローテにまわらずに後方で待機してくれている。


サトPに拾いに来てほしかった。。。w


バックストレートでの位置関係。

 

脇の間からでもピントを奪うわい。

 

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たぶん3秒差程度だったかな。

 


コーナー曲がれば、向かい風区間なのでこのストレート、コーナーで

ジョイントしたかった。。。。


そのままの差で、向かい風のホームストレートへ。


そこから再度ペースを上げれることもなく


だんだんと力がなくなっていく。

 


まさに芋ほり状態。

秋だしね。

 

 

サトP------------!!
って心の中で叫んでいると

 

後ろから一気にワイをパスしていく影が。


シエルヴォの山本選手だ。。

 

ワイのスリップストリームを使って一気に

先頭集団でジョイント成功してた。。。

 


まじか。。。

 

これは、ヤバイ。


先頭集団にシエルヴォが2名になって圧倒的有利になってしまったじゃないか。

 

この状況を見て、サトPがワイを拾いに来てくれることを信じて何とか耐える。

 

 

ん???


あれ??サトPがローテーションに加わりだしたぞwwww

 


先頭集団は、加速していった。

 

 

ブリッジ失敗。。。。。。

 


あとからサトPに聞くと山本さんをワイと勘違いして
ワイがジョイントしたと思ったらしい。。。

 

 

 

後方の集団に飲み込まれる。

後ろの集団も速度が上がっているので、集団につくのも辛かった。

なんとかコーナーで減速したところでなんとかしがみつけた。

 

なんとか足を回復させる。

 

 

この状況をどうするか。

 

 

先頭には4名。サトP、イナーメのジュニア、シエルヴォのコワタリさん、山本さん。

 


集団は先ほどのスピードアップで結構差が詰まっている。


ここは、保険の万太郎によるスプリントを使うか。

 

ということで、少し足を回復させて集団先頭に立って逃げをつかまえに行く。


あと万太郎の位置を確認。


少し後方過ぎるぞ!!!

 

ラスト周回に入った。

 

なんとも言えない先頭と集団の差。


ワイはバックストレートで集団を牽引して、お役御免。

 


最終コーナーで途中で先頭集団と集団がジョイント。

 


しかしその先頭集団からサトPが集団から飛び出して、いち早くスプリント体制に

入っていることを確認し、サトPの優勝を確信。

 

 

あっ!逃げをつかめに行かなくてもよかったんですねw

 

 

ゆるりと走りワイもゴール。

 

 

 


なんとかチームとしては、優勝できたものの。

作戦がうまく実行できなかったのが悔やまれる。

 

ワイにもっと力があって、さっくっとブリッジができていれば。。

はぁ~

 

がんばります!

 


ワイのレースが終わったので、着替えてビールを片手に

JBCFエリートレースを観戦。

 


今回は全体的になんかいつもより落車が多かったな。

見ててもそこまで面白い展開でもなかったし。

 

E1

数名飛び出す
⇒バックストレート向かい風で力なく戻される。
⇒そのタイミングでなんの動きもなく、コーナー直前で団子状態

その繰り返しw

あと先頭を強く引くチームがなく集団は基本的に常に団子状態。


ん~~E1なら昇格とか気にしなくていいし、もっとアグレッシブに
走るチームとかがあってもいいのじゃないかと。


やはりイエロージャージの工場長は単独落車したものの復帰後は

集団を積極的に牽引していたな。

それでもしっかり入賞しているし。


つよい。落車してるけどw

 


E2の2組目は、sauceのエリート、天狗党のサーマーさん、VCFukuokaの中森の3名が

いい感じで飛び出して逃げていたが残念ながら終盤でつかまってしまって残念だったが、

面白いレースだった。

最後のスプリントで鎖骨骨折から2ヶ月のカネゴンが圧倒的レース巧者で
勝ってた。 さすが。 調子乗るからあまり褒めんとこ。

 

E3は、なんかみんながんばってたw

 

 

いうても、いろいろと楽しめた舞洲のお芋掘り遠足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

カーボン用ブレーキシューはもういらない

 

なんていわないよぜったい~ 

 

ということで、ワイが使っているカーボン用のブレーキシューはこれ

※今はもう販売中止になってる。

 

後継がこれ

 

 

すこぶるよい。

 

 

 

歴代カーボンホイール

・LWC 50mmクリンチャー

・ボラワン 50mmクリンチャー

・ボラウル 35mmクリンチャー

・らいようえいよ チューブラー

 

スイスストップのブラックプリンスも使ったことはあるが、正直変わらない印象。

 

 

耐久性も、ブレーキの効きも普通でいい感じ。

特に欠点はない感じ。

いちばんのいいところといえば、まぁ~やすい。

 

ウエパで買ったらもうちょっと安いかな。

 

たぶんこれから替えることはないんじゃないかな。

 

おしまい