灼熱キャノンボール列伝 ~大阪東京編②~
続き書いたった。
前回のブログ
大体100キロ程度走ったところまでは書いた。
しらんけど
当初は休憩少なくぴゃ~!!!って進みたかったけどムリ!
なんせ深夜でも暑い!!
どれぐらい暑いかというと灼熱帯夜って感じ。
#伝われ
最初のコンビニストップは、ログを見る限り7分程度止まっている模様。
大体この感じだろうでいいだろうな。
とりあえず水を3本体制にしたので、愛知-名古屋あたりを軽快に走る。
途中にむひょとらっきょが待ち構えてくれていた。
補給食もろた。
てかキャノボの定義では、補給食をもらうのがNGとの見解もあるけど
まぁ~細かいことは気にすんな! の精神で走ってました。
名古屋では名古屋走りを彷彿とさせる赤信号上等!!!!的な走り。
#ごめんなさい嘘です
なぎゃやの一番気温が下がるときでも30度下回らない。
マジかよ。マジかよ。
あれ?
っていろいろ思い出してるけど、なんか何も思い出ないなぁw
心を空にして、集中して走ってたからか
日の出は浜松に入った「新居町駅」あたりだったかな。
キャノンボールで見る日の出はとても荘厳でした。
たぶん
キャノボでよく聞く「静岡無限説」を今回のキャノボで覆すために
静岡を秒速で通過してやろうとおもいましたが、地名に疎いため
あまり無限静岡を意識しないで走ってました。
て、いうても
浜松から箱根まで結構な距離で、暑さにやられながらシコシコとペダルをまわしていました。
箱根のセグメントは2018年富士ヒルチャンポンの田中氏が保持していることを
確認。
キャノボ途中のこの状況で、さくっとKOMを塗り替えてやろうと
気持ちは高ぶる。
箱根に近づく。
だがしかし300キロ超えたあたりから
お尻、足裏、腕の3点に痛みを覚えていた。
ということもあり、箱根の手前のミニストップでミドルストップをした。(ドカン!)
梨パフェなんてものがあったので頼んでみたらとてもおいちおいち。
さっきの痛くなってきた3点も吹き飛んだ(飛んでない)
そして僕は気持ち高らかに、鼻息あらく、箱根に向かうのであった。
このときはまだグロス25キロ/時はあったかとおもう。
なので、キャノボクリアペースは大幅にクリアしていた。
続く