はりちゅう2時間エンデューロソロ   ~残り2周で千切れるとかお前まじかっ!!~

はりちゅう2時間エンデューロソロ


結果:圧倒的 準優勝

 

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※さちおがとったやつ。


JPT開幕も近いし、はりちゅうはアップダウンで楽しいし
2時間エンデューロに参戦。

午前のエリートはたった10周しかできないから、コスパの良いエンヅロを選択。


当日朝は天王寺まで輪行で行き、そこからさちお(天才パンおばさん)の車で
一気に決戦の場所はりちゅうへ。

 

知り合い多いので、ワイワイ観戦。

スポワンではさんぺー(カステラおじさん)が圧倒的優勝。

エリートではサイカさん(CRでよくすれ違うおじさん)が優勝。
兼松さん(スーパーポジティブおじさん)が3位。
イナウエさん(ハンチング帽おじさん)が4位

イナウエさん(チェックシャツに柄ハットで混雑おじさん)はこのあともエンヅロにも
出走するので、がんばらない。といっていたのに結局レースになるとかんばるおじさんだった。


そんなこんなでエンヅロのお時間。


今回は今年VC Fukuoka・サイクルフリーダムで同じチームの
平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)を勝たせるべく
私が中盤動いて集団の脚を削り、いけると思ったタイミングで
平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)が逃げて勝つ
ぷらす
私(おじさん)も平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)の逃げを
追う集団でツキイチになり、集団ラストスプリントで準優勝という作戦。

 

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※平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)  エリートが撮ったやつ

 

 


序盤は基本的に仁義なきマトさんがコントロールしているので集団内で待機
のはずがちょこちょこ飛び出したり上げたいしてみた。

バーロー(終電乗り過ごす高校生おじさん)がトレーニングがてら、逃げたり
アタックしたりしているだけで集団内では誰も動かない感じ。

 

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※これもエリート撮ったやつ

 

 

 

 

そんなこんなで残り1時間となったので、少し動いてみることに。


2回目のちょっとした上りの中腹あたりでアタッコ。


軽快に逃げながら、1つ目の登りは5倍程度で淡々と。
先導バイクからはタイムギャップ20秒と教えてもらう。

これで俺(おじさん)を追って脚を使ってくれれば、
集団内で平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)は引くことはないし
脚を温存できるな! という感じで作戦通りのはず。


1周半程度逃げていて、2回目の上りに。

後ろを見ると緑のジャージが猛然と集団引いて迫ってくる。
吉田選手(圧倒的スプリントおじさん)やんけ!!!
まさに仁義なかった。

ということで集団に吸収されるおじさんに。


そのあとは特に動きはなく。
徐々に人数が絞られながら。

残り2周になったらまた私(おじさん)が逃げて集団を揺さぶろう決意。


残り7分でゴール地点を通過。1周が約5分なので残り2周は確定。


1つ目の上りで平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)に
のこり2周やで!と声をかける。

集団が少しペースを上げたので、ついていくと平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)が

 

「わいもーむりやー」といって千切れていった。

お前マジかっ!!

 

 


仕方ないので、私(おじさん)が優勝しないといけないことになった。

このときで残り四人。

・やんぼー(プリキュアおじさん)
・イナウエさん(まさたかおじさん)
・井上さん(練習仲間の実弟おじさん)
・私(おじさん)


スプリントは避けたいが中盤で動きすぎたので、そこまで脚も残っていなく
逃げを打つことは厳しそうな感じだ。
すべて平地マンこと設楽(残り2周で千切れるおじさん)のせいだ。


なので最終周の2回目ののぼりでアタックすることを決意。


まぁ~そこで私(おじさん)が動くことはばれているとは思っているけども。

 

という感じで最終周の2回目の上りの中盤から渾身のアターーーーーック!!!

すかさずやんぼー(プリキュア変態おじさん)が俺をチェックしている。
しかし5mほど離れている。。

何とか引き剥がすために限界を超えて脚を回す。


はい、終了。


引き剥がせず。

ペースも緩んでイナウエさん(プロテインバー自作おじさん)と井上さん(弟といいながら
35歳だし俺より年上おじさん)が無事合流。


もう一度アタックする機会をうかがっていたが
先ほどのアタックでもう足が残っていなくこのような状況なので
すかさずチェックされてダメだろうなと消極的に。


牽制しながらローテーションを行いスプリントに備える。。


で俺が前になった時点で、ローテーションしゅうりょーーーー!!w

先頭で不利だけどもいつでも反応できる感じで待ち構える。。。


最終コーナー手前でヤンボー(変態おじさん)があたーく!


反応できませんでした。


それに反応したイナウエさん(インタビューの話長いおじさん)に
反応する。後ろについて何とかパス!!

その前にいるやんぼー(変態おじさん)に迫るもスプリントの威力はなく。

時既にお鮨

 


2位でゴールとなりました。


レースは楽しかったけどやはり優勝したかったな。


まぁ~いろいろ反省点はあると思いますが、直近の
本番は、宇都宮クリテ&ロードレースだし、トレーニングレースとしては
いい感じに走れたのでよし。

 

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 へらへらしてんじゃねぞ!!!   ※エリート撮ったやつ

 

 

 

 

帰りはトレーニングのため自走で帰宅。

ヒム69(コーナーでペダルヒットして落車おじさん)と
ビッチー(観戦だけ行き帰り自走の1400wおじさん)の3人で。


ヒム69(素人並のペダルヒット落車おじさん)は落車して怪我はたいしたことがなかったらしく
力が余っていたので、大阪まで鬼引きにあいました。私(おじさん)とビッチー(彼女大好きおじさん)は
死にそうにながら大阪まで帰って来ました。


本当は全部自走で帰るつもりでしたが、瀕死状態だったので
北新地で輪行に切り替え、無事22:00に帰宅しましたとさ。

おしまい。

 

 

 

 

いまさら 2015年 美山C2優勝したときの話

今年も美山ロード開催されるとのことでよかったです。

www.cyclingmiyama.com

 

しかしスズカとかぶってる。。。
鈴鹿に出て賞金獲得目指すので今年は美山ロードはDNSだ。

 

去年C1出て、コテンパンにやられたから逃げているわけではない。

TOJとも日程がかぶっているので去年見たくトップPが出てこないので
上位に絡めるいい機会だと思うが、私はスズカで(ry

 

ということでC2で優勝したときのレポートがfacebookに上げていたので
こちらのブログにもブラッシュアップしてあげておく。


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去年(2014)の年末から目標にしていた美山ロードレースc2で
優勝できましたのでそのレポを。

まずはレースに向けての鍛錬データー。
12月 1427km
1月 1123km
2月 1023km
3月 2469km 
4月 1799km
5月(23日前日まで) 1850km
結構がんばってた!!!

事前に大正池TTも17分台のせましたし。
かなりの自信を持っての挑戦。


●当日。
6時半頃に会場に到着。
受付を済ませて、アップ開始。
固定ローラーでアップ。ローラーでどんなに頑張っても心拍170程度

しかいかないなぁ~。
速く汗をかきたいので、冬用のジャケットを着てのローラー。
20分回して、集合場所へ。

 

美山はシード選手の10数人が前に並べて、あとは先着順。
ようつべの動画を見る限り道いっぱいに選手が広がるので、あがるところがあまりない。落車のリスクがある後方では走りたくない。


4列目あたりでスタートできた。
今回のレースは朝市、ベッキー、gourenなどいろいろと知り合いがいて
全然緊張しなかった。お祭り気分だワッショイ!

 

c2w(ウーマン)スタート1分後にc2、c2sスタート。
「ローリングやで!!」毎回このフレーズを聞く。w
いつもここで後ろからグイグイくる人にオサレ気味で番手をなんとなく下げてしまう。
後から抜くから全然いいけどなっ!w


スタートして1kmあたりでガーミンのスタートボタンを押すのを忘れてた。
緊張というよりかは、おっちょこな部類。てへ。

なんだかんだでトンネル回避の旧道へ。

 

いつまでローリングかなぁ~とおもって先頭付近を見るとバイクも結構前で
先頭も縦2列程度で結構踏んでるのをみて、「ん??スタートした??」w

とりあえず流れで旧道を終わって本線に合流にするときにコーナーが若干タイト。
インターバルがかかり1列棒状になったので、その脇からフン!!!
って数秒二階堂ふみして先頭に到着。
※600wを10秒ぐらいかな。


この段階でアタックすることもなく、先頭でローテーションして走ろうと
思うけどなかなかローテションがうまくいかない。
こっちが横によけて速度を落とし気味でもなかなか前に出てくれない。
そうして集団の速度は下がり、その後ろ後ろからどんどんかぶせてくるけど、前は牽かない。 


YOU達、ヘタレかっ!!!


そうこうしていると速度を下げてしまったせいか身動きが取れない場所まで追いやられてしまう。

 

九鬼々坂に到着。

1周目は、ほかの選手がどんな上り方をするか観察。
やはりこの坂では、井上氏、森山氏が一定ペースで登っていくと集団とは少し差が開く感じ。

 

なるほど!!!と。


くだりは、集団で下りたくないので3番手あたりで通過してゆったり慎重に下る。
井上氏、森山氏とちょっと距離は開いてしまったが逃げることもないのでそのままの速度で。とりあえず1周をこなしたので、気持ちは落ち着き視野も広い。
ゴール付近に知り合いがいっぱい。
しかも笑ってる!!w

 


2周目に入って、前の二人を吸収と同時に少しアタックをしてみた。反応してくれたのは、井上氏。
とりあえず様子見なので、相談してとりあえずこのままの速度で
集団が追いついてくるのを待つことに。


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今回事前にリサーチしている中で、警戒していたのが井上氏。あと森山氏。
雨の小浜未遂ライドや美山試走の時に初めて走ったが、強いし気持ちも強い。
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とりあえず吸収されながら先頭付近で展開するためにローテーションを試みるも
やはりうまくまわらず埋もれてしまう。
坂への突入も今回は埋もれたまま。
コーナーが結構気を使った。

くだりはやはり先頭付近で下りたいのでちょっとがんばる。


3周目
ローテーションせずに前にかぶせてくる大学生に少しいらっとして
「ローテーションするんか?するんやったら前牽けっ!」と声が出てしまう。
すこしいらいらしながら埋もれながら走行していることに嫌気が差して
ココで少し本格的にアタックしてみることにする。
井上氏と森山氏に「ペース上げます!!」と言い残し、
アタック。

しばらくすると井上氏がブリッジしてきて合流。
そのすぐ後に結構強そうな大学生?が合流してきて3人でローテーションしながら
後続を引き離す感じで走行。

しかし井上氏が少しつらそうな様子。
自分は8割程度で走行しているので、せっかく逃げたのだから
坂の頂上までは3人で逃げたいので、二人を鼓舞しながら走行。

しかし集団も坂の手前の位置取り合戦で速度があがったのか坂に入った直後に
集団に捕まってしまう。

ここで警戒している井上氏が脚を使ってくれていたので吉。
自分は吸収されることを想定して、温存走行がよかった。


ここで北桑田の学生が勢いよく駆け抜けていった。
自分はまだ余裕があったがカテゴリーが違うので静観。
2番手でピークを過ぎ、くだりへ。慎重に


4周目
ラスト周回なので、ローテーションは考えずに先頭固定でもかまわないとおもい走行。
自分は8割程度で牽いているのでそこまでしんどくない。
ぷらすこれまで集団に対して、脚を見せているので不用意なアタックは誰もしてこない。

 

「集団をコントロールするとはこういうことか!!ふははははは!!!!!」

 


いよいよ終盤に差し掛かってくる。
このままどうしたものか。考えをめぐらせる。
坂の途中でアタックか、坂の序盤でアタックか。
考えているうちに後ろから1人アタックしてきた。
すかさずチェック。


後ろを見ると10m程度集団が後ろにいる。
先頭二人状態。
少し集団との距離がありながら坂の入り口まで運んでくれたので、
坂の下からのアタックで勝負してみる。


自分が坂を登りかけた瞬間に坂の入り口コーナーで落車が発生している音がした。
落車したひと巻き込まれた人には申し訳ないが、チャンスということで
ギリギリガールズのペースで坂を駆け上がる。

 

集団と差を広げながら順調に登っている。
いっぱいいっぱいだったのか自分の中で九十九折の最後だと思った先に

 

オーマイパスタっ!!!!

 

もうひとつ九十九折が目の前に。。。。。
「ヤバイ」とあせり少し脚も回らなくなってきた。後ろを確認するとまだ差は結構ある。
ここは踏ん張ってクルクル回す。
前を見ずにしたのセンターラインを見ながらただひたすらにこぐ。


頂上付近なので声援が力になってくる。
ピークを過ぎるあたりで、「後方10秒差!!」という声が聞こえる。かなり気持ちに余裕ができた。

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ここで美山の勝負の分かれ目である九鬼ヶ坂のデーターを
※ワットはstrava目安

1周目 2:35 315w
2周目 2:15 297w 
3周目 2:27 303w
4周目 2:09 320w

4周目でこのタイムなら独走に持ち込める感じですかね!
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話はレースに

 

くだりは攻めながらもコーナーは慎重に。しっかり立ち上がってから瞬間的に踏むがあとは回すだけ。
後ろに追いつかれてもかまわない。なぜなら後ろは踏んで追いついてきているから。
そこからのスプリントでは、自分が有利ではある。
と気持ちにも余裕。

しかし後方は追いついてこない。


下り後の最初の急なコーナーを慎重に。
立ち上がりは鋭く。


最終コーナーの立ち上がり力の限り二階堂ふみ

残り200mの看板が見え、後方を確認。
後方は見えない。


このあたりで勝利をある程度確信。
少し脚を緩めるが、後方をちらちら確認。w
残り100m。
後方を見るもまだ見えない。
ここで勝利を確信。


結構速めにグリコポーズ。

 

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朝市メンバー特に課長が喜んでくれているのが見えて
自分自身もうれしさ爆発。

 

後で動画を見るとチョケすぎた感じがぷんぷんする。
まぁ~こんな勝利はなかなかないのでよいでしょう。


警戒していた森山氏4位、井上氏5位とやはり入賞


表彰式で言おうと決めていたことがひとつあったけどブラッキーさんの
インタビューがいろいろそれた質問ばっかりだったので、結局言えずじまい。
ほしかったチャンピョンジャージを獲得できてよかった。
サイズがLだったので、Mがよかったが。w


トロフィーがとてもかっこよかった。木の土台に本物のシカの角が刺さっているやつ。とてもイカス!!!
あとお米10kgは実家に送ることにしよう。

 

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興奮冷めやらぬままC1はあまり観戦できていないが、
ようやく落ち着いてC3を観戦。

さかもっさん、コーターローさん、課長。
一緒に鍛錬したことのある人が入賞していてとても
盛り上がった。

てか練習メンバーで表彰台、入賞を多く占めている。
切磋琢磨とはこのことか。
最後にもう1人とても感謝しないといけない人がいる。
どすこいマン親方だ。

1月頃にfacebookで美山c2優勝したいので稽古つけてくださいと
懇願し、2月から稽古をつけていただきました。
とても苦し楽しかったです。
この稽古でひと回り成長できたと思っています。

まだまだ目標は高くどんどん頑張っていきます。
って感じ。
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トマト

好物はトマトなんですが、やはりシーズンが終わったので1玉150円とかでうってるんですよね。

 

一人暮らしの身としては、1食材に150円をかけるのは少し忍びないので

最近買えてなかったんです。

 

でも昨日スーパーで98円だったんです。

 

なので、買って食べました。

おいしかったです。

 

基本的に塩振って丸かじり派です。

 

以上です。

ウィンターエンデューロスズカ 3Hソロ

いまさらレポート!!!


第一回大会でエントリー費も安いのでトレーニングも兼ねて
出場しました。

結果は11位のウンチでした。


特に展開は面白くなかったのですが、2回ピンチがありました。

【1回目】
5周目あたりで少し休憩しようと後ろに下がったところ
前が結構上げていたので、中切れに巻きこまれるる。。

ホームストレートの登りは向かい風なので先頭集団は緩まるから
大丈夫やろと思っていたがあまり緩まっていなくホームストレートを
単独全力で登ってシケイン終わりで何とか先頭集団にジョイン!!!
危なかったw

 


でなんだかんだ。

先頭集団ではローテーションしている人が5名程度しかいなく
自分が下がっていくと4人あたりすぎると後ろが上がってこない。
なので4名程度が先行して集団とギャップがあく。
4名には足を使ってもらおうと放置。

でも後ろは上がってこないので俺が集団先頭固定w
足を使いたくないので150w程度で踏んでいると数名が前にブリッジし始める。
前の人数が多くなると面倒なのでころあいを見計らって
私もブリッジというか前にジョイントする。そのとき集団もついてくる

って感じのことを無限にやっていました。

 


【2回目】
また数名放置していたら、前にぱらぱらとブリッジする人がいたので
様子を見ていてそろそろ危ないなと思って、ブリッジをかけた人を後ろに飛び乗って
ジョイントするとそこで中切れ発生!!!!!

前に10名程度の逃げ集団ができていたw

こりゃいかん!!ということで後ろに残された集団が一致団結して
前の逃げ集団を追う。

このときばかりはツキイチ選手たちもローテに回って何とか2周ちょっとかけて
20秒程度話された集団にジョイントw
全力で追ったので疲れた。

 


そのあとも数名の逃げを放置しながら打開策をいろいろ考えていたけど
有効的な策もなく。。。

時間的に残り2周ぐらいになってきたところで、4名程度前を泳がせていた。
メイン集団も少し疲れていたのでシケインのぼりで、単独ブリッジで4名に
ジョイント!!!!

でもそのあとの上り返しあたりで吸収されてしまったw
俺が動けばツキイチマンたちが脚を使って追ってくるww
なんてこった!

ラスト周回前あたりで、今回優勝したナカムラ選手がサポートライダーの
56選手に「逃げたらサポートライダーもローテして追ってきますか??」
と効いていた。

こいつ逃げるきやな!!っておもた。

やっぱり最終周回のシケインあたりで一人飛び出す!
ここは集団でつかまえにいくぞ!!

とおもたけど、11名程度いる集団で前を追うのは3名程度。

その3名も今までローテしてきているメンバーだったので
勢いもなく逃げたナカムラ選手との差は広がっていくばかり。。。。

みんな2着争いかぁ~。

ホームストレートに入ったらみんな後ろから

わ~~~って出てきてスプリント。

自分はなんか危なかったのでスプリントはやめて
のんびりゴール。


なんか微妙なレースでした。

特に戦略も立てずに走っていた感があるので
そりゃこんな結果か。

 

今回のレースで印象に残っている選手。

●大東選手
同じJPTで走ってるし、今回あほみたいに逃げてたw(ほめ言葉)
あまりタイミング合わず一緒に逃げれなかったな。
最終チェーン落ちで脱落してたのが残念。

●雑賀選手
練習で何度も走っているがレースは初めて。
一緒に逃げたかったがタイミングが会わず。。。
しかし男気あふれる走りが印象的。
一緒にレースしてて楽しい。

●ナカムラ選手
マークはしていたけど序盤の1時間は結構動いていたけど
途中から後ろにいがちで調子悪いのかなと思って。
しかしラスト逃げられたし、うまいし強かったなぁ。

●タイガ選手
スズカで勝ったことがない。。4連敗中w

●親方
臀部の痛みに耐えながらも気迫の走り。。

●2位の人
関西のエンデューロ入賞常連なのでマークはしていたが
要所要所力をタメながら展開に積極的に絡んでくるし。
要はずる賢いいんしょうw


なんとももやもやが残ったレースでございました。

おしまい

2016年群馬2日目とて完走マン

●群馬CSCロードレース Day-2(6km×20周 120km)
60位/146(完走73名) +top4:42

 

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初日の脚の疲れは、夜の半身浴1時間、朝の半身浴30分でいい感じに解消!!!
半身浴の効果かどうかは知らんけど。

 

初日は脚をツッてしまったため、ミネラル系のサプリを多めに摂取しておく。

今回は結構前に並ぶことができた。3列目あたりかな。


12:45レーススタート

クリートキャッチ失敗!!
とりあえずはめないまま下り付近まで走行し、下りに入ってから
落ち着いてキャッチ╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
賢者タイムぐらい心落ち着いついていた

序盤4周までははアタック合戦のためペースは速めだが、
昨日ほどではないため位置取りを気にしながら走行。

逃げに乗るなんて微塵も考えていなく、速く逃げが決まってくれと祈る。
5周目から逃げも決まり一気にペースダウン。

事前に来てたけどサイクリングペースとはこのことか。
逃げとのタイムギャップが3分30程度になってティームUKYOが
集団前方に集まり逃げを吸収するためにペースアップ。

1周8:40(今までどれぐらいで回っていたかは忘れた。)あたりで周回を重ねる。

どんどん人数が絞られてくる。
集団中盤にいるつもりが後ろを見るとコミッセルカーがw

のこり5周あたりで千切れかけるも、昨日の失敗もあるので
死ぬ気で踏んで、心臓破りの坂で戻ることに成功╭( ・ㅂ・)و̑ グッ


しかし再度厳しくなり残り2週半を残して集団から離脱。
淡々と走っていると前からこぼれてくる人が多数。
この周回が踏ん張りどころだったんだなと悟る(賢者タイム再発)。

 

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※かっこよくボトル投げる。(千切れた後


チームメンバーの簑原さんと合流してこぼれてきた人たち5名程度で
ローテーションを行い完走を目指す。

最終周に入り、せっかくなので追い込んでおこうと思い
心臓破りの坂をペースアップ単独でバックストレートからホームストレートへ。

タレてしまって先ほどのローテーションメンバーが迫ってきたので息を整え、
誰かがかけてきたらそれに合わせようと思い、待ち構えていたら
チームメイトの簑原さんが来たので、╭( ・ㅂ・)و̑ グッ!と圧倒的スプリントをして
力を見せ付けてゴール。※60位w


この日も残り2周半で集団離脱して4分半程度遅れ。
まだまだ力付けないといけないなぁ~と思いましたマル。

最低目標の両日完走ができて一安心。

 


今年の群馬は出るかどうかわからないけど、出場したら1日目はメイン集団ゴール。
2日目は逃げに乗る。

のが目標。

出るかしらんけど。

2016年群馬1日目完走マン

●群馬CSCロードレース Day-1(6km×14周 84km)
59位/146(完走66名) +top4:33

今年初となるロードレースのため、愛しさと切なさと心強さをもって当日をむかえる。
朝のうちは夜中降った雨で路面はウェットだったが
Pのレースの際には完全デュライで一安心。

14:20 レーススタート
スタート位置は結構後方だったので、序盤は無理せず集団が安定したところで前に出る作戦。序盤はアタックの応酬で常に縦伸び状態。

 

しかし心臓破りの坂になるとCOLNAGOのV1-r の本領発揮!!!
10%以上の坂だとシッティングでもスイスイ、ダンシングだとクイクイ登ってくれるのでみんなが通らない一番傾斜のあるインをせめて、容易に番手を上げることができるのでありがたい。

COLNAGOはいいぞ~~~

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レース中盤、バックストレート集団の前方に位置して、キナンの選手の後ろに付けているとするするっと前方に上がっていくので一緒になってあがるとホームストレートに出たところで前方の逃げ集団にブリッジを開始したので私もそれに乗ってみることに。
しかし後ろの集団を見ると逃がすまいと追ってくるので私はやめてそのまま集団につかまりながら前めでくだりに突入。

 

こんな感じでいろいろと無駄脚を使ってしまうことが散見されます。

 

終盤に差し掛かり、心臓破りの坂を上っていると前にいた佐藤監督が少ししんどそうだったのでピークからくだりに入るあたりで背中を押して加速を促してみた。←ナイスアシスト!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

 

後ろに佐藤監督を引き連れてその下りからバックストレートに入ったところで前方で集団落車発生!!!
バイクが放り出されてそれに引っかかる選手もいる中、うまい具合に間をすり抜けてなんとか落車回避!!多少ブレーキをかけたため集団とは少し間が空いてしまう。汗
マトリックスの佐野選手がいたので、埋めていただけるかなと後ろに付けているとどうやらしんどそうな気配。いろいろ仕事したあとだったとおもうので。
ここは、ヤバイ!とおもい自分でグイグイ踏んでなんとかホームストレートあたりで集団にジョイン!!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
なけなしの脚を使ってしまった。。

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そんなこんなで残り4周。
集団のペースは高速のまま、心臓破りの坂からの下りに入るあたりで、脚がピッキ!となり集団から千切れてしまいました。

 

残り3周。
沿道の声援で「下りで追いつけるぞ!!」って声がしたので、くだりで鬼踏み!!
そんな踏めるなら千切れるときにがんばればよかったなと後悔。
コミッセールカーは追い越していきましたが、私ががんばって踏んでいるので、サポートバイクも私の後ろを走ってくれている。
三段坂に入る直前でなんとか追いつきそうになるものの心臓破りの坂に入る直前で私の脚はジエンド。両足ピクピク。
踏めなくなった私を見たサポートバイクはブーーーーンと前に上がっていきましたw
そのあとは完走を目指すべく、イーブンペースで淡々と走行。

 

残り2周。先頭から1分遅れ。
後ろからロボティクスの2名が着たので3人でローテーション。

残り1周。先頭から2分半遅れ。
さりげなく3人のうち先頭でゴールw

なんとか完走を果たせたという感じになりました。
トッププロとの力の差も感じたレースでございました。
明日のレース完走できるんやろか?と不安に思ったのは言うまでもなく。

 

2日目へ続く