雨レース対策に関して

この前の大分ロードは雨レースでしたね。

 

てか今週末も雨と聞いたので、

群馬のレースも雨かぁ~って思ってたら

群馬は今週じゃなくて来週でした(てへぺろ)

 

来週の群馬の天気は知らん!

10日天気予報だと群馬の金曜日が晴れ一時雨。

マジか。。

 

 

もし雨降ったと想定してレース対策をまとめてみた。

 

 

サングラス

大分のレポートを読むと雨脚が強くなって途中でサングラスを外したという

感じの人が結構いました。

レンズによほど撥水性がないと雨脚が強くなれば常にレンズに水滴があるため

逆に見えにくくなります。

レンズの色に関しては、クリアが無難だと思います。

黄色もいいらしい??しらんけど

 

 

私の場合は、サングラスは最初からしないかなと思います。

その代わりにメットの中にキャップをかぶって、ツバを前に出します。

ふってくる雨が目に入らないようにします。

 

できればイカシタレンズに撥水加工を施したかっこいいやつ

かけたいけどなっ!!!

 

 

服装

10月末の群馬はたぶんサムシングエルスは間違いないです。

しかし雨のレースで下手に長袖のインナーなどを着てしまうと

雨に濡れた部分から冷えて、体温を奪ってしまいます。

 

常に強度が高く発熱していれば問題ないですが、JPTの場合

逃げが決まった後は一気に強度が下がって、サイクリングペースになります。

そこで一気に体が冷えるとともに、雨で濡れたインナーによって

体温を奪われ、いざ終盤あたりで強度が上がるときに低体温に

陥って力が出ないことが予想されます。

 

なので私は、保温のための長袖インナーや、アームウォーマーは着けません。

その代わりに、スポーツバルムレッド2をジャージから出ている肌部分に

塗りこみます。

あったかくなるのはもちろんですが、油分?を含むクリームなので軽く防水なんかの

効果もあります。

 

 

 

 

 

私はこれを使っていますが、ほかによく聞くのがイナーメのレインジェルかなと

思います。

 

 

 

 

ジャージの下には、ノースリーブのあれを着てます。

あれです。がんちゃんがしつこく言ってるやつ。

 

 

走行時の注意

前のライダーの真後ろだと跳ね上げがもろ顔面にスプラッシュマウンテンです。

なので、少しずらして直撃を防ぎます。

ドラフティングを犠牲にしてもスプラッシュマウンテンは避けたいです。

 

 

後はブレーキが効きにくくなるので普段より早めにブレーキをかけること。

シューをあらかじめ、リムにあてておいて正面の水滴をある程度取り除いてからの

ブレーキとかいろいろと気を使います。

 

 

 

補給

この時期の雨レースであれば、体が寒さにまだ慣れていないせいか

体温維持のエネルギーの消耗が激しい気がします。

なので、しっかりエネルギーを補給して走行中も意識的にとる必要があるかなと。

 

 

 

大体こんな感じですかね。

 

 

再来週のJPT最終戦の群馬を何とか頑張りたいと思います。

 

今季ラストチャンスなので頑張ります。

 

 

ラストチャンス

ラストチャンス