堺ナイター 不発スプリントとかお前まじか。11/28 完結

 

 

いろいろと煽っていた堺ナイターが終了しました。


チーム優勝はもちろん総合優勝すら目指していた私とがんちゃんチーム

結果は、チーム3位 総合4位でフィニッシュ


まじか。

 


てかチーム名をがんちゃんのセンスに任せていました。
事前のエントリーリストも出なかったし、よくわからなかったけど
がんちゃんカーにあった申込封筒にチーム名が書いてあった。

 

「桐野名は。」

 


すっごくいいとおもう。 うん。

 

 

19:45分にレースはスタート。


1走の私の使命はある程度人数が絞られた上で
集団から飛び出してのがんちゃんへの交代という感じ。


目安は1時間半。

 

ローリング1周して本番スタート

 

とりあえずスタート直後に、ガッ!!て前に出て
マトリックストレインの後ろに陣とる。

 

すると2名が割り込んできた。

 

・ガタイのごつい若者(マジ卍)

 

・ガタイのごついおじさん

⇒どこかで見たことのある風貌。もしやイナーメのイワツキさんじゃ。

バーエンドを確認するとリラックマだったので、確定

 

なのでマトの後ろから3番手で展開する。

 


にしても今回はペースが遅い。


去年の優勝アベが43キロだったけど、今回は40キロちょっと。

スローペースを嫌ってか、ペアカテゴリーで出場の雑賀さんと数名が飛び出す。
その動きでマトリックストレインも巡航を上げて41~42で巡航が安定しだす。

しかしのんびりペースでレースは展開する。

 


ワイターンの1時間半は基本的に動きがないのが普通。
マトリックスが牽引してるし、参加者が動く必要がない。
3時間エンヅロなので、2時間程度はマト牽引かなと予想していた。

 

 


俺がおもしろくない!!w

 

そうなると俺がする行動はただ1つw

 

 

40分経過したぐらいで面白くないなぁ~っておもっていたらガヤ隊の前を

通過するときに

 

観戦にきていたリツオ(ムーブメントおじさん)がアタックや!!

て指示してきた。

 

 

指示されたんだしやむをえないが、アタックをしてみるw

 

まだ序盤だったので、まだまだマトさん牽引タイム。

 

 

無駄アタックとはわかっているものの指示されたのでやむを得ない。

 

そのままキープできるレベルで飛び出してみた。

 

それまでは約3:10秒あたりで周回していたのですが

 

飛び出した周回は

 

2:51

3:02

 

で回る。

 

ガヤ隊に2周顔見せしたので、多少は盛り上がってくれたかなと。

 

後ろを見ると直ぐそこにはマトさんが。

そのままマトさんが牽引する列車に合流。

 

 

みんなただいま!!

 

 

そこからおとなしく交代まで集団キープしようかと思っていた。

 

だがしかし

 

雑賀(ザツP)が飛び出していた。

 

 

フンっ! とブリッジしてみる。

 

 

ふたり!ふたり!!

 

と伝えて、ザツPと二人で本格的に逃げてみる。

 

それもむなしく2周ほどでマト列車さんにつかまる。

マジ卍

 

 

てかこんなんしてたら足なくなるやん。(もうほぼない)

 

1時間遊んだし、がんちゃんに交代するか。

 

 

っておもって交代ゾーンに目をやってもがんちゃんが見当たらない。

暗いし、速度も速いしよく見えない。

 

とりあえず毎週交代の合図を出しておく。

 

ほかのチームなどへのけん制も含めて。

レースの展開タイミングもあるし。

 

いよいよ足がなくなり、いつも以上に大きく合図を出す。

 

数名が飛び出してる(たぶん卍)

 

マークしているチームに長く引かせてそこから前にジョイントする勢いで

飛び出す!!!

 

結局ジョイントはできなかったけど、メイン集団からは結構なタイムを稼いで

 

がんちゃんに交代!!

 

イージーに集団復帰できる感じで交代で来た。

 

 

しかしその飛び出していた卍レーシングの単独逃げたが決まったタイミングでもあった。

 

がんちゃんはその逃げが決まったことに気づいていない。

すべてはこのことからパズルがうまくはまらなくなってしまった。

 

 

 がんちゃんも無事集団にジョイントできたようだ。

 

しかし卍が単独でいい感じで飛び出して逃げている。

周回ごとに10秒程度ずつほど開いていく。

 

卍が早いというより集団のペースが遅い。

 

がんちゃんが最近オレンジのヘルメットからPOCの水色ヘルメットに

変えたので、集団で見つけにくい。

 

オレンジ好きのくせに水色ヘルメットとかマジ卍 

 

飛び出している卍が集団をラップしそうだ。

 

 

そのすこし前あたりから我が師匠のどすこいマン親方がメイン集団から

飛び出した。

 

てかがんちゃんはなぜその飛び出しに反応しなかったのだ?

 

あぁ!! 

 

 

卍が無事ラップしメイン集団にジョイント。

 

 

で、何だかんだしているとその集団からまた

 

卍とがんちゃんとみどりが飛び出している。

 

つまり卍がチーム1位、2位3位をワイがんちゃんチームと緑チームで

争う感じ。

 

この時点でがんちゃんは卍がラップしていることに気づいていないw

ワロタ。

 

でもがんちゃんは同一ラップと思って架空の卍と戦っているw

 

てかよくわからないカオス展開。

 

飛び出した3名はメイン集団と差を広げていく。

といってもそこまでペースは速くない。

単純にメイン集団のペースがただ単に遅いだけ。

 

そうこうしているうちに、2時間時点で飛び出した親方がまずはメイン集団を

ラップし、残り10分?程度で卍、がんちゃん、みどり集団に追いつく。

 

つまりカテゴリー優勝を確定している同一ラップの卍(チーム)と親方(ソロ)の総合争い。

チームの2位と3位を争っているがんちゃんチーム、みどりチーム。

 

※ただしがんちゃんは卍と同一ラップと勘違いしている。

 

残り3分をきるぐらいで、ラスト周回に突入。

それまでは1周3分半でまわっているので、序盤のようなペースでまわらない限り

ラスト周回のはずだった。

 

 

いよいよゴール。

 

ガヤ隊がゴールで待ち構える!!

 

 

先頭集団のライトが見えてきた。

 

 

がんちゃんは2016年秋舞洲でE3だがスプリントで4位になったぐらいだし

みどりに勝てるやろ! 思っていたけども。

 

集団の姿が見える!!

 

 

ん?? みどりの方が前にいるやんけ??

 

 

みどりの後ろで微妙なスプリントで

 

そのままゴールライン通過。

 

 

つまりチーム3位。

 

 

マジ卍。

 

 

 

なにが起こったのかがわからない。

 

 

 

とりあえずがんちゃんたちの下へ。

 

 

水色ヘルメット野郎「あと1周あると思ってた」

キリP「へ??w」

 

 

ちなみに親方もラスト1周あると思っていたらしく脚を余らせてゴールしてた。

 

4人中2名が残り1周と思っていたとか

 

 

 

マジ卍

 

 

 

という、なんともいえない結果になるも

久しぶりのチームエンデューロだったし楽しいことは楽しかったけど

やはり3時間の短時間レースだとソロで走ったほうが気楽でいいね!

 

と再確認。

 

 

堺ナイターの出場者が年々減っているらしく来年あるかどうかわからないけど

楽しかったし、ソロででようかなと。

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

後悔先に立たず

この前最寄のスーパーで1パック120円程度でプチトマトが売っていました。

1家族につき、2パックのみ。

 

僕はそれを1パック買いました。

 

2パック買えばよかったと後悔しました。

 

 

プチトマト

プチトマト

 

 

 

おしまい

 

2015年 沖縄210に出た時の旅費的な備忘録

先日行われた沖縄210。

 

わが師匠の亮さんは、私の悪い予感があたり最終局面まで残った6名での

小集団スプリントで先行で仕掛けるも。。。。。。。

 

 

という感じでした。

来年はそこを克服して優勝してくれるでしょう。

 

まぁ~私も出るつもりなので、私が勝ちますけどね()

 

 

てか私も2015年に210を出ていたのですが、一番苦い思い出のレースでした。

要約すると練習で追い込みすぎて、疲労が回復せず、2日前の試走、前日の試走のあとにいつものルーティンの半身浴を怠り、レース当日になって80キロ付近で大腿四頭筋が鬼のように痛くなり、まったく踏めなくなる。

2回目のフンガーまでは、先頭集団にいましたが下りの補給所で少し手間取ってしまって、補給所ペースアップに乗りそこね。

 

脚が痛いながら後続集団で展開するものの最後は全く踏めなくなり、29位でフィニッシュするという情けないレースでした。

 

教訓

①沖縄に向けて疲労を完全に抜く

②遠征だからといって、日ごろのルーティンを怠らない

③使用する備品類は、事前にテストしておくこと。

 

 

2016年、2017年とJPT参戦していたため、沖縄遠征費の捻出が少し

厳しかったのとJPTレース参戦からの沖縄へのモチベーションが保てない

など、いろいろな理由を付けて参加しませんでした。

 

来年は参加しようかと思います。

 

 

ということで、費用的な部分で過去にまとめたのを備忘録としてここに

あげておくと自分でも便利かなと。

 

 

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ざっくり出しました。 
こまごました費用はたぶん抜けてますがこんな感じです。 
チームメンバーと練習仲間で行ったので、宿泊費はかなり安いかと思います。 
節約すれば10万円は楽勝で切れます。 
あとピーチはやめたほうがよいと思いますw 


○沖縄費用概算 

[エントリー費] 
210 : 18,000 
※100は、14,000~15,000 

[交通費関係] 
●金曜日の午前出発(ジェットスター
10,120 
※荷物20kgオプションつけた 

●月曜日の夕方発(ピーチ) 
7,980 +自転車4,380 =13,360 
※結局高いw 

●高速バス 那覇 ⇔ 名護  
2,190 ×2 =4,380 

[宿泊] 
3LDKマンションホテル型(4人部屋) 
1泊 4,000 ×3 = 12,000 

[前日レンタカー] 
2,000 

[3日分の食費] 
12,000 

合計:71,860円

 

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キリPおすすめコーナー

最近買ったおたふく手袋のインナー しかも防風!!!

 

最初着たときはあまり実感しませんでしたが

先日朝と夜に来た時に防風具合に感動しました。

 

大阪から清滝を登ると真冬でも汗をかきます。

なので、アウターの前をあけて登ります。

そして奈良側へ下ると気温としては4度程度下がります。

しかも汗をかいているので、アウターの前を閉めていても

結構寒く感じます。

 

ですが、この前はアウターの前を締めずにそのままの状態で

下ってみました。

あら不思議!まったく胴体が寒くない。冷たさも感じない。

とても防風と保温が効いているんだなと。

 

はいどうぞ!

 

おしまい

インターバル×インターバル(ハンター×ハンターみたいでかっこいいタイトル)

なんとなく普段のトレーニングに関して書いてみる。

 

わが尊敬する井上亮さんが基本的に日々のトレーニング内容を

ブログで紹介しているので真似てみる。

 

inoueryo.blogspot.jp

 

てかこのブログを見るといかに自分が普段の練習が低強度でかつ

さぼっているかがうかがえる。

見るとモチベーションが上がるどころか、むしろ自己嫌悪に陥ってしまうほど。

どれだけストイックなんだろう。

 

 

今年のツールド沖縄210の結果が楽しみだ。

一番の気がかりはマシントラブルかなとw

それは冗談で、本当に気がかりなのはラストの段階で

複数人でゴールスプリントになった場合。

 

亮さんはそのような状況になったことがあまりないと思うので

レース巧者の人にうまく利用されてしまうのではないかと。

スプリント力もないしw

 

この前の広島のレースに関しては、最終周は白石選手に

展開で負けている状況を考えると。

優勝するには、ラストの羽地ダムからは独走でゴールするしか

ないのではと心配しています。

スプリントになったら。。。。

 

おっと。話は脱線してしまった。

 

 

 

ということで、昨日の練習内容を。

 

20時ごろ帰宅をして、外に走り出す前に家のローラーでアップ。

 

10分 アベ160w程度

※下の階の住人[通称:細眉毛]に2度ほど注意を受けているので

ローラーする時は、強度を上げられないのが今の家の弱点。。。

ローラー騒音・振動対策は何重にも行っているので、今は大丈夫かなと

思うけど、少しこわいので低強度で。。

 

 

じんわり汗をかき始めたところで終了。

 

 

早速外に走りに行きます。

※夜はすでに寒くなり始めているので、いきなり外に行ってしまうと

体があったまるまでに時間がかかるので、最近は家でアップしてから

外に行きます。

 

 

家の裏のいつもの坂でインターバルを。

家から100m行くとすぐに坂があるのでとても便利。

コースは1kmで平均勾配が6%といい感じの坂。

大体300wで登れば3:00、350wで2:45、400wで2:30程度って感じ。

登って折り返して(20秒)、下って(1:20秒)、折り返して(20秒)登り。

間のインターバルが2分程度か。もうちょっと短くなればいいのですが。

 

 

 

アップも済ませているので最初からあげていきます。

1本目あげていくも結構しんどい。何とか6倍キープしたいが

無理そう。。。

 

なんとか耐える。

 

残念ながら1本目から6倍キープならず。。。。。

 

 

わろた。

 

 

2本目なんて5倍がいいところ。

 

 

3本目は頑張ってみるものの5.3倍程度。

 

なんてこった。

 

 

全然あかんやんけと思いながらも頑張ってみる。

 

そういや亮さんも最初はだめでも途中から動き始めるってなことを

毎回ブログに書いていたのを思い出す。

おれの体も途中から動き始めるのかぁ~~~~

 

うぉぉぉぉぉ~~~!!

 

動いてはくれませんでしたw

 

 

とりあえずなんとか300wは切らずに頑張ろうということで

たんたんとただ無心でリピートするおじさんと化す。

 

いよいよ3分が厳しくなったので、1分に切り替えてもがいてみる。

 

それも3本でオールアウト。

 

おじさん疲れちゃったよ。

ということで、いそいそと退散。。

 

家に帰ってダウンローラーを10分して終了!

 

こんなんじゃ群馬大丈夫かいなと、心配なったことは黙っておこう。

 

 

 

 

亮さん見たくデーターを並べてみる。

 

1本目:2:47 354w

2本目:2:53 328w ←おいおいおいw

3本目:2:51 342w

4本目:3:03 304w

5本目:3:03 311w

6本目:3:04 305w

7本目:3:12 292w ←少しさぼってしまったw

8本目:3:07 308w

9本目:3:00 314w

10本目:3:07 308w

11本目:3:10 287w

 

1分(スタートから最初のトンネルまで)インターバルに切り替え

1本目:1:01 446w

2本目:1:03 411w

3本目:1:12 355w ←たれてるぅ~

 

 

こうやってタイムとワットを並べてみるとなにか見えてきそう。

 

タイムが遅いわりにワットが出ているときはダンシング多めや

勾配が若干ゆるいところでしっかり踏めていない時かなと。

 

まぁ~あまり気にしないでおこう!w

 

 

なんとなくamazonでポチって見たが、今の時期とか

いい感じ。サイズMでフィットするし、グリップもいい。

さすがに真冬は厳しそうだけども。やすいし。

しらんけど

Ludus Felix スマホ対応手袋 メンズ ブラック L

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雨レース対策に関して

この前の大分ロードは雨レースでしたね。

 

てか今週末も雨と聞いたので、

群馬のレースも雨かぁ~って思ってたら

群馬は今週じゃなくて来週でした(てへぺろ)

 

来週の群馬の天気は知らん!

10日天気予報だと群馬の金曜日が晴れ一時雨。

マジか。。

 

 

もし雨降ったと想定してレース対策をまとめてみた。

 

 

サングラス

大分のレポートを読むと雨脚が強くなって途中でサングラスを外したという

感じの人が結構いました。

レンズによほど撥水性がないと雨脚が強くなれば常にレンズに水滴があるため

逆に見えにくくなります。

レンズの色に関しては、クリアが無難だと思います。

黄色もいいらしい??しらんけど

 

 

私の場合は、サングラスは最初からしないかなと思います。

その代わりにメットの中にキャップをかぶって、ツバを前に出します。

ふってくる雨が目に入らないようにします。

 

できればイカシタレンズに撥水加工を施したかっこいいやつ

かけたいけどなっ!!!

 

 

服装

10月末の群馬はたぶんサムシングエルスは間違いないです。

しかし雨のレースで下手に長袖のインナーなどを着てしまうと

雨に濡れた部分から冷えて、体温を奪ってしまいます。

 

常に強度が高く発熱していれば問題ないですが、JPTの場合

逃げが決まった後は一気に強度が下がって、サイクリングペースになります。

そこで一気に体が冷えるとともに、雨で濡れたインナーによって

体温を奪われ、いざ終盤あたりで強度が上がるときに低体温に

陥って力が出ないことが予想されます。

 

なので私は、保温のための長袖インナーや、アームウォーマーは着けません。

その代わりに、スポーツバルムレッド2をジャージから出ている肌部分に

塗りこみます。

あったかくなるのはもちろんですが、油分?を含むクリームなので軽く防水なんかの

効果もあります。

 

 

 

 

 

私はこれを使っていますが、ほかによく聞くのがイナーメのレインジェルかなと

思います。

 

 

 

 

ジャージの下には、ノースリーブのあれを着てます。

あれです。がんちゃんがしつこく言ってるやつ。

 

 

走行時の注意

前のライダーの真後ろだと跳ね上げがもろ顔面にスプラッシュマウンテンです。

なので、少しずらして直撃を防ぎます。

ドラフティングを犠牲にしてもスプラッシュマウンテンは避けたいです。

 

 

後はブレーキが効きにくくなるので普段より早めにブレーキをかけること。

シューをあらかじめ、リムにあてておいて正面の水滴をある程度取り除いてからの

ブレーキとかいろいろと気を使います。

 

 

 

補給

この時期の雨レースであれば、体が寒さにまだ慣れていないせいか

体温維持のエネルギーの消耗が激しい気がします。

なので、しっかりエネルギーを補給して走行中も意識的にとる必要があるかなと。

 

 

 

大体こんな感じですかね。

 

 

再来週のJPT最終戦の群馬を何とか頑張りたいと思います。

 

今季ラストチャンスなので頑張ります。

 

 

ラストチャンス

ラストチャンス

 

 

 

 

 

 

堺ナイター3Hエンデューロ ~チーム作戦会議~

11月18日(土) 堺ナイター3Hエンデューロ

がんちゃんと2名チームで出ます。

 

申し込みはがんちゃんにしてもらったので、チーム名は何なのかはわかりません。

がんちゃんのセンス楽しみです。

 

 コースは堺にあるスポーツ施設の外周を利用した平坦コース。

 

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基本的にテクニカルでもなく、ブレーキはほぼなく90度コーナー手前で足を止めるだけな感じのパワーコース。

 

 

去年の総合優勝のつかもっちゃんのタイムを見てみましょう。

前半は2:50あたりで後半は3:00ちょいといったところでしょう。

アベ速度は43キロ程度です。

 

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総合上位勢はソロが占めるこのレース。

力のある人は3時間程度なのでソロに出場するということもありますが、

フラットコースなので、普通な感じのチーム員の交代であれば必ずに先頭集団から

こぼれるのでソロ有利になります。

 

去年の総合優勝(つかもっちゃん)が59周に対して、チーム優勝が57周と2周も

ラップされている。

 

という感じです。

 

 

総合優勝をするための作戦を考える

①スタート直後の混雑からしっかり先頭集団で展開必要性

②交代時に先頭集団からこぼれないために、交代の時に10秒程度飛び出す必要性

③それでもすぐには集団にジョイントできないと思うので1周ないし2周は個人TTして

先頭集団にジョイントする必要性

④ラストのスプリント必要性

⑤①~④の必要性を確実に実行する必要性

 

それをふまえるととワイとがんちゃんとしては

1走:ワイ

2走:がんちゃん

 

配分としては

1走:ワイ(1時間半 or 2時間)

2走:がんちゃん(1時間半 or 1時間)

がいいのではなかろうかと。

 

上記のラップタイムを見るとやはり1時間半経過したあたりから

ラップが3分を超え始めている。

ここで飛び出して2:50秒で交代時に走ることができれば

10秒程度稼げるとは思う。

 

後はがんちゃんが優勝決めてくれるだろうと。

 

楽勝だね!

 

 

 

ワイの役割

1、先頭集団で展開する

2、ほかのソロメンバーの足を削る。

3、先頭集団ツキイチマンを闇に葬る

4、わいわいする

5、マトリックスと戯れる

 

 

がんちゃん役割

1、交代時に先頭集団に確実に追いつく

2、ラストスプリントに備えて足を貯める

3、優勝する

 

唯一の不安点はマトリックスの存在www

経験則から最初の1時間程度はある程度の人数が先頭集団で展開していますが

1時間過ぎから参加者に先頭を譲り、参加者だけで展開させる。

半分程度は、ほかの小集団のサポートに散っていくという感じかなと。

 

なので、ワイも1時間はおとなしくして残り30分程度で集団に対して

攻撃、もしくは逃げの展開に持ち込んで圧倒的勝利を確定させる

動きができれば、キリP的にもオールOKかなと。

 

HOT LIMIT

HOT LIMIT

 

 

 

 

というかんじで、もうキリPがんちゃんチームの優勝は

確定したも同然ということになります。

ありがとうございます。

 

 

 

ちなみに11月1日までは申込受付てるみたいなので

ぜいぜいワイらを倒せるようにトレーニングして出てみてはいいのではないか??

 

matrix-sports.jp

 

 

 

はっはーーーーーーーーーー!!!!

東近江エンデューロ & クリテ   ~逃げて勝ちたいとはおもっている~

日月と東近江で開催されたエンデューロとクリテに参戦。

 

結果

エンデューロ 惨敗

 

クリテ 惨敗

 

 

東近江2時間エンデューロ

昼からのレースということもあり、自走で会場入り。

大体70キロぐらいやったかぁ~って思っていると

90キロもあって、時間がやばい。

 

何とか3時間でついたけど、レース開始まで残り10分。

 

あわててレース準備。

ゼッケンを知らない人に土下座してお願いしてつけてもらった。

 

にしても今日は暑い。

 

ボトル1本で足りるかなという不安はあるが、1本しかないので

省エネで何とかしないとね。

 

今日はJPT輪島が開催されていたので、マトリックス誰がいるんかな

て思っていたら、圧倒的スプリントおじさんがいたw 

あとトラックの橋本選手?

 

両方とも圧倒的スプリントおじさんズ

 

今回の出場メンバーからして私を含め4名の戦いかなぁ~って。

 

 

とりあえずスタートして、いつものように私が集団ゆさぶりをかけて

人数を絞っていく。

 

ツキイチマン達にツキイチをさせないように、集団の一番後ろまで下がって

様子を確認する。

 

ツキイチマン達は辛そう。

 

 

コーナーで若干間があく、ある程度中切れを放置して

たぶんもう追いつけない差ができたところで私は単独ブリッジ。

 

という感じで、集団後方で暗殺してました。

 

 

ん~やはり久しぶりに暑い中3時間自走で来たし、強度も高いし。

 

ということで、まずは後頭部に痛みが。。。

そしてお腹も痛くなってくる。

 

やはり予想した通りのメンバーしか残っていなかったが

このまま行っても勝負に絡めないとあきらめたので

1時間半ちょいして、コーナーで少しインターバルをかけて

最後の攻撃をした後に離脱。。。。

 

会場にアルバイトで来ていたしゅんきがいたので水くれ~

いうて水をもらう。

 

頭にかけて、残りを補給。

 

少しだけ生き返る。

 

明日のクリテのためにも回復走を兼ねて走る。

 

 

2時間終了。

 

はぁ~。

 

脱水か熱中症かはよくわからないけど、頭にかける水ボトルを

用意しておくべきだったな。

反省。

何事も準備を怠ってはだめですね。

 

 

 

自走で帰宅するのも嫌で、20キロ北上した彦根

ゲストハウスに宿をとってました。

そこまでしんどいけど頑張る。

 

ゲストハウスに到着し、近場のSENTO入って、近くのラーメン食って

翌日のクリテに備える。

 

しかしこのゲストハウス2800円なんだけど、めちゃめちゃよかった。

hikone-muga.com

 

 

 東近江クリテ エリート

 

クリテ参加者が出れる無料のタイムトライアルがあったので出場

8時半と朝は早め。

 

7時に宿を出発日して、のんびり会場入り。

 

ちゃんとしたTTレースは4周で争うのだけれど

無料の部は1周のみ。

 

距離が1.6キロ

大体1周2分程度らしい。

 

去年の優勝タイムが2分1秒でアベ47程度とのこと。

 

 

とりあえずそのあたりを目指したい。

 

てかサイコンの充電が切れてしまった。 

昨日ゲストハウスについたときに切るのを忘れていて、

 寝る前に気付く。

時すでにお寿司(お寿司食べたい)

 

 

ということでたった2分だし前半は10割で行って、後半12割で行けば

いいやろって感じ。

 

距離の長いバックストレート後半は少し辛かったけど、ラストコーナー抜けて

ゴールまでは、低い姿勢でダンシングして別の筋肉を駆使しながらたれずに

ゴール。

 

タイムは2:00:9 だった。

 

去年の優勝タイム(つかもっちゃん)を更新。

おそらく去年のつかもっちゃんのノーマルバイクだったと思うし。

なんとか勝ってよかった。

 

そこから昼のクリテまで時間が無限にある。

 

ということで、サイクリングがてら40キロ2時間をおさんぽ

 

 

14時半になってようやくレース開始。

 

昨日の輪島からマト選手が帰還され今日はいっぱい。

 

でもそれまでのレースで先導しているため結構お疲れらしい。

中川さんはその時点でTSS150.

 

今日はできるだけおとなしくして、ラスト数周から動こうとは思っていました。

 

 

でもできませんでしたw

 

単独で逃げてみたり、一人連れて逃げてみたりw

 

 

とりあえず半分程度過ぎてから、ホセっちが前待ちしていたので

単独でブリッジ決行!!!!

ブリッジする時に安原監督を発射台にしてみたw

 

 

今回はブリッジ成功!! ひゅ~~~

 

 

ホセっちと二人で、逃げるが後ろもマトリックスがおって来ている。

 

2周程度でつかまる。。。

 

 

そのあとは少しおとなしくしていたけど、いよいよのこり2周。

 

 

このまま集団スプリントかなぁ~ってみんなが考えていると思って。

 

アタック!!!!!!!!!!

 

 

後ろは振り向かない。振り向けない。

 

自分を信じで踏むのみ。

 

1周のジャンが鳴る。

 

 

ちらっと後ろを確認。

 

 

やばいつかまるぅ~~~~

 

 

吸収と同時に後ろの集団からアイランがカウンターアタック!!!!

 

 

ふぁっ!w

 

 

て感じで、終了。

 

後は流してゴール。

 

 

んん~~。 今回も逃げれなかったか。

残り距離と飛び出すタイミングはあそこしかないと思うが

いかんせん足がなかった。。。

あとは予測不能なマトリックスとれいんw

 

 

 

そのあとmeitanカップというやつもあって

ショートコース800mを7周。

 

各カテゴリーから勝ち上がってきた人たちがはしるやつ。

 

コーナーがタイトだし結構危ないので、とりあえず

3周目でアタック。

 

集団牽制してくれたら。。。。

 

ざんねん!

 

残り2周ちょっとでつかまる。

 

しかし意地で前方に展開。

 

 

知り合いの選手がいたので、最後コーナー手前で発射させてから

コーナー速度抑えて集団を抑える。

 

 

のこり1周逃げ切れるか。ということろまで行ったけど

最後はつかもっちゃんにさせれて2位になっていた。

 

ワイがもうちょっとアシストできれいれば。。。

 

残念。

 

 

 

結果としてはどのレースもだめだったけど、いろんなチャレンジしてみて

いい経験になったしよかったなっておもった。

 

 

 

最後に安原監督に挨拶したときに

 

今度からレース手伝ってな!

また連絡するわ!

 

っていわれたので、今後は参加者ではなくてサポートライダーとして

参加するやもしれません。

 

そのときは、みんなの逃げをつぶしたいと思いますw

 

 

おしまい